「昨夜はまた桃に食いついてました」
「だから僕の桃はいつもピンク」
それは・・・
「このサジンでよくそんなこと思いつくわね」
やっとユス菌が正常に働き出したってことだ( ̄ー ̄)←どんなサジンにもユス菌はある
さて、ではユス菌も働き出したので、昨日の続きです\(^_^)/
犬と一緒にイケる場所とは!
公園です( ̄ー ̄)♪
この公園、しかも、
川が流れていて、浅瀬では子供達が泳ぎ放題(*^▽^*)
お弁当を持ってきている親子連れもたくさんいて、とても賑やかですが、そんなに混んでる感じがしなくて、少し奥に行くと、
岩がごろごろしたところもあったりして、一日中楽しめます(^ε^)♪←犬も川に入れるよ
「こういうところで一日中ごろんとしてたらユス菌が溢れてくるかも」
緑と水音に癒されて、しばらくぼんやりとしていると、
「あっ、そうだね」
この公園には、野菜などを売る産地直売所があって、何か掘り出し物でもないかと見に行くと、
じぇんじぇんがあるものを見つけ、それを買うことに(^~^)
他にも少しだけ買い物をして、帰ってきたのですが、
買って来たもののラベルを見て、じぇんじぇんが興奮。
じぇんじぇんが見つけた凄いものとは!
何だはちみつかと思った君。
ちっちっ←
このはちみつ、とってもとっても希少なものなのです。
では、その希少価値について、はちみつ研究家のこの方に説明して頂きます。
「ハチにはセイヨウミツバチと二ホンミツバチがいるなっし♪今流通している蜂蜜はほとんど飼育の簡単なセイヨウミツバチのものなっし♪セイヨウミツバチはひとつの群れに二万匹くらいいるなっし♪でも、二ホンミツバチはその半分くらいなっし♪身体の大きさもひと回り小さいなっし♪だから当然採れる蜂蜜の量も少なくて、セイヨウミツバチの4~5分の一程度なっし♪二ホンミツバチの働き蜂一匹が一生かかって採れる蜂蜜はティースプーン一杯くらいなっし♪だからとっても希少な蜂蜜なっし♪心して食べるなっし♪って言っても、二ホンミツバチの蜂蜜を売っているところは少ないなっし♪だからなかなかお目に掛かれないなっし♪そんな希少なものを、このじぇんじぇんが見つけ」
長くなるので、この辺で( ̄ー ̄)
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←それは勘弁
「ほら、このラベル見てごらん。草花蜜って書いてあるでしょう。これは百花蜜ってことだけど、二ホンミツバチは色々な種類の花から蜜を採るけど、セイヨウミツバチは大体一種類の花から採るの。だからレンゲ蜜とか、アカシヤ蜜とか単体の花の蜜は二ホンミツバチではありえないし、セイヨウミツバチで百花蜜はほとんどないんだよ。これは確実に二ホンミツバチが集めた蜂蜜なの。そんな凄いもの見つけちゃうなんて」
「じぇんじぇんって凄いなっしー♪」←空に舞いあがっております
じぇんじぇんのうんちくを聞き終わり、早速その貴重な蜂蜜を頂くと、
さらさらとしているのに、味は複雑で、そして何より、
「ああん、ユチョン」
やめられないのー(≧▽≦)←美味しすぎて
二ホンミツバチの蜂蜜はネット通販などで手に入りますが、近くの道の駅などに行ったら、ラベルを見て探してみてね。
個人で趣味で養蜂をしている人の希少な蜂蜜が手に入るかもよ(^ε^)♪
蜂蜜についての説明は、くどくなるので端折ってます。
詳しく知りたい方は、ぐるぐる検索で調べてね(^人^)←面白いよ











