「あっ、じゅんじゅん」
「もも、腐猿菌を持ってきてやったぜ」
もしくは、
「もも、メロンよろしく」
「なんでおいらがじゅんじゅんにプレゼントしたがっていたのが分かったんだ」
もも。
早くおちょーだい( ̄ー ̄)←
さてさて、皆様。
じゅんじゅんは、

「じゅんじゅんさん、アイドルの意味教えてあげましょうか」
「うるさいな。意味くらいわかってるよ。愛捕る。愛を捕獲する。つまりユス菌採取だろう」←
さてさて、そんなアイドルじゅんじゅんの職場には、それなりのご年配の方ばかりの部署があります。
かなり年上の方ばかりですが、その方達と結構仕事上の関わりがあったので、
お誘いを受けちゃいましたо(ж>▽<)y ☆
その飲み会の場所決めなどを幹事さんとやっていると←何故かじゅんじゅんが手伝い役
「じゅんじゅんさん。彼を誘いたいんだけど、じゅんじゅんさんから誘ってもらえないかな?」
「えー、参ったなぁ。そうですか。まあ、じゅんじゅんが誘えばオッケーだと思いますよー」
「そう、じゃあ、頼むね」
ある方をご招待することに決定(^~^)
じゅんじゅん、早速、
「ぜひ来て下さい。来ないとじゅんじゅん泣いちゃうぞ。よし、泣き落としメール送信」←
すると、
「うんうん、良かったよ、じゅんじゅんさんに頼んで」
「さすが、じゅんじゅんさんだね」
来て下さるとの返信を頂きました(^ε^)♪←アイドルの面目躍如
そしてついに飲み会当日。
時間には正確な彼が現れません(=◇=;)←待たされたことないのに
トゥルルルル←コール音
プッ←へじゃないよ
「ただいま電話に出られません」
何度電話を掛けても、留守電になるばかり∑(-x-;)
「絶対そんなことはありませーん。じゅんじゅん、案内状も郵送したし(自費で)昨日もメールしたんですー!」
「そうか、じゃあ、大丈夫だね。きっと、ちょっと電車かバスか遅れてるんだよ」
と、とりあえず落ち着いたものの、
「おかしいね」
待てど暮らせどいらっしゃいません(ノ◇≦。)
時間に正確がうりの彼なのに、じゅんじゅんのメールが間違っていたのかと思っていると、
「皆さん、お久しぶりです。今日はお招き頂きありがとうございます」
「おそーい!」
「えっ?時間ぴったりだよね」
「30分の遅刻ですー!メールちゃんと送りましたよね」
と、彼はおもむろにメールを開いて、
しっかり30分遅い時間と勘違いしていました(-"-;A←自分が間違えたかと、何度もメール確認した人
するとまた携帯を見て、
「ほんとだ、着信あってる。ごめんね。本屋で立ち読みしてて気付かなかったんだ」
謝ってくれました(^ε^)♪
皆様、お気付きですか。
この方こそ本当のアイドル!
「こんばんは」
仕事を辞めても、皆から愛されるあいかわらず読書家のMAX上司ですが、じゅんじゅんも木から落ちるように、
師も筆の誤りですわ(^ε^)♪←そういうところがまたいいんだけどね
じゅんじゅんのような猿も、弘法様のような師も同じように間違いをおかすのよ(≧▽≦)←頻度が違うだけ















