あの告白から数週間。
俺達はやっと仕事から解放された。
とは言っても、もう夕暮れが迫っている。
俺はどこに行く当てもなく、ただ人気のない郊外へと車を走らせた。
道の端に車を止めて外に出ると、ジュンスは一目散に駆けて行った。
連なる木々に体ごと埋めて、さも楽しそうに笑ってみせるジュンス。
俺と居て楽しい?
俺は君さえいればどこでもいいんだ。
側に居たい。
ずっと側に居て欲しい。
でも辺りには夕闇が迫っていた。
少しだけ間を開けて俯くと、ジュンスは黙って車に乗り込んだ。
俺も黙って車を走らせる。
押し寄せる闇が、2人を必要以上に寡黙にさせる。
離れたくない。
このままずっと走り続けたい。
どこまでも。
世界の果てのその先まで。
やみくもに車を走らせた俺の視界に、そこだけ世界から切り離されたような山の中にひっそりとたたずむコテージが飛び込んで来た。
俺は息を飲むジュンスの気配だけ感じながら、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
俺は君なしでは生きていけない。
だから教えてくれ。
「どれだけ俺を愛してくれる」
君の愛の深さを教えて。
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シア桃が壊れるまで教えるわー(≧▽≦)←台無し
やっぱり洞窟よりベッドの上だよね(^ε^)♪
だって・・・
クローゼットから覗けるからーヽ(゜▽、゜)ノ←ユチョーン、スタンバイオッケーよー







