まぶしい光が見えた街 Part24 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(*^▽^*)



「あれ?ユチョン、果物の写真ばかり撮ってるね」

「ああ、それ、シア桃」←



ユチョ亀は最中でもせっせと桃撮り( ̄ー ̄)←自撮りみたいなものか?



さて、もも父ちゃんとの城の白いツアーレポの始まり始まり~(≧▽≦)←レポの続きとも言う


この日は国を挙げてのお祝いの日。

そう!





「ジュンス、これで大人だよ」

「ああん、ユチョン」



初めてシア桃がユチョ亀で開いたお祝いの日ーヽ(゜▽、゜)ノ←






「成人式」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←そうとも言う



城に向かって歩いていると、振袖の子がちらほら。





「もも・・・悪い・・・」





「こももにもう一回振袖着せて」←



こももの成人式のことを思い出して、うっとり(///∇//)←超可愛かった




「何でまた着せなきゃならないんだよ」

「だって、着物がもったいないじゃないか」





「あっ、やっぱり、ももが着ろ」

「あほか」



もも、着ろよ( ̄ー ̄)←似合うぞ、絶対


ここで、着物の話から、





「着物と言えば、実はじゅんじゅん・・・」




infection  ~YooSu~

「成敗してくれる!」←ちょんまげのつもり





「新選組だったんだよ」←





「へえ、写真はないのか?」





「写真ね、写真、どこかにあったと思うんだけど」

「頑張って探せ、じゅんじゅん」



実はじゅんじゅん、時代劇好きが高じて、京都の太秦映画村で沖田総司になっちゃったのー(≧▽≦)←このために行った


かなり前のことなので、写真がどこかで迷子になっていて探しているうちに、城に着きました( ̄ー ̄)

とりあえず、写真は後からももにメールででも送ることにして、





「何だ、この行列は」



城に入る前の石段で、すでに長蛇の列Σ(~∀~||;)

これでは、城に入るだけで一時間くらい掛かるんじゃないかと思っていると、





「何だ、こっちならすいすいじゃん。もも、来い。こっちから行くぞ」



列の最後尾に大人しく並んでいたももを手招き“ヘ( ̄ー ̄ )オイデオイデ



「マジか?本当に行くのか、じゅんじゅん」



イク( ̄ー ̄)←階段を

城は八階建て。

天守閣の八階まで登るエレベーターは、大陸と彼の国の観光客で長蛇の列。

どんなに最短でも一時間は掛かりそう。

そんなに待つのは鯛国国民には無理( ̄ー ̄)←待つのが苦手な鯛国国民




「八階だぞ、八階」





「大丈夫♪大丈夫♪このままエレベーターの列に並ぶより早いよ。さあ、行こう、もも♪」



エレベーターを待つ列を横目に、さっさと階段を目指すじゅんじゅんに、





「まったく・・・。仕方ねえな」



付き合ってくれるもも父ちゃん(≧▽≦)←優しいの♪


狭い階段をせっせと登ると、




160111_1101~01.jpg
「こんな景色が待っていた」





「秀吉や家康はどんな景色を見てたんだろうね」

「天下を感じる景色だろうな」



景色を眺め、しばし悠久の歴史に思いを馳せたのでした(´∀`)



続く←



ももー、階段に付き合ってくれてありがとー♪(*^ ・^)ノ⌒☆