「えっと、ジュンスの弱いところは、桃とおっぱい」←
「ユチョン・・・あの・・・」
「ユチョン、サイン書けよ」
ユチョン、そのサイン、
さて、じゅんじゅん家の家宝がひとつ増えたところで←家宝は数々のユス菌
デインジャラスレポの続きへと参ります\(^_^)/
なのりんが誘った路地に足を踏み入れると、そこには!
「あっ、だめ」
ピンクな映画館がありました( ̄ー ̄)←まあ、何だな大人の映画館だ
そう、そこにはまだ朝だと言うのに!
高尚な趣味を楽しもうと、チケット売場に並ぶ人がちらほら( ̄ー ̄)←趣味に生きてるんだな
そんな映画館の前を通っていると、
「でへへへへへ、見たいのかい」←どうしてもサジンを貼れなかった
「腐っ、悪いね。ユスならば見てもいいんだがな」←かっこいい社長じゅんじゅん
と、物珍しいものでも見るように、なのりんとじゅんじゅんと亀一匹(じゅんじゅんの心の中に飼ってるの)を見てきたので、さらっと視線を交わし、
「よーく見て下さい。ほら、あそこ」
別にじゅんじゅんがピンクな映画を観たわけじゃなく、実はこの映画館、
そう、何とピンクな映画のポスターの間に、普通にハリウッド映画のポスターが貼ってあるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
好奇の目にさらされていることも忘れ、なのりんと亀と三人(?)で、
「凄いな、なのりん。こんな映画館初めて見たぞ。おい、入ってみるか」
「あはははははははは、本当に上映されてるのか確認しますか」
盛り上がるユス菌一向に、好奇の目もタジタジ\(^_^)/←勝った
すると近くにもう一軒のピンクな映画館を発見。
近付いて見ると、
同郷の超有名な俳優さんが主演なさっている←健さん
任侠映画がピンクな映画と同列で並んでいました( ̄ー ̄)←鯛国では絶対出来ないぞ
「じゅんじゅんさん、凄いです。ここに貼ってある映画の出演者のほとんどが神の国にお住まいです」←
すごーくふるーい映画ばかりだったので、ほとんどの方は神に召されておいででした(-人-)
しかし、このポスターだけでも、かなりマニアックな収集品になると思います。
これをピンクな映画館が持ってて、しかもその作品を上映しているなんて、さすが新世界ヽ(゜▽、゜)ノ
「いやー、凄いものを見せて貰ったよ。さすが、なのりんだな。センス菌が抜群」←商店街と同じくらい
大いに笑ったので、喉がカラカラ。
おもろい商店街の入口まで戻ると、何ともレトロな喫茶店へ入り、コーヒー片手に、
腐れ捲っていると、
Σ(~∀~||;)
続く←
さあ、じゅんじゅんとなのりんに一体ナニが起こったのでしょう\(^_^)/












