天使の街はスウィング♪ Part35 | infection  ~YooSu~

infection  ~YooSu~

YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(^∇^)



「で、これが初めての時のおパンツで、こっちが三回目。あっ、これは初めてジュンスから誘って来た時」

「ユチョンのコレクション凄いな」



そのコレクション見せてーヽ(゜▽、゜)ノ←ユス病



皆様。

いよいよ、レポも終わり(T_T)


じゅんじゅん、鯛国に帰るの・・・




「帰るな、じゅんじゅん。ずっとここに居ろ」

「うん、分かった♪」



ももが帰るなって言ったので、やっぱり帰りませーん (≧▽≦)♪




「さっさと帰れ」





「帰らーん!」



だって・・・



だって・・・



ももが・・・





「じゅんじゅんが帰るなら、おいらもついて行く」

「もも・・・」





「いくらでもついて来ーい!」





「わあ、ほんと、じゅんじゅん♪」

「もちろんだとも、もも♪」



って、泣いてすがるから( ̄ー ̄)♪



「じゅんじゅん!つまんねーネタで引き延ばしてないで、とっとと帰れ!」

「やだ!」



ああ・・・


でも・・・



「じゅんじゅんが帰らないと、おいらが鯛国に行けないだろう。すぐに行くから、鯛国で待ってろ」

「もも父ちゃん・・・」



ももが鯛国に来るって言ったから、鯛国で待ってるわー(≧▽≦)




「永遠にネタやってろ」

「待ってよー、もも。早くおいでよー」



さて、なんだかんだ言っても、じゅんじゅん母ちゃんに甘いもも父ちゃんが来てくれることを信じて、最後のレポに参りたいと思います(ノ◇≦。)←嫌だけど



またもや、お茶までご馳走になったじゅんじゅん。

カフェを出ると、もう、すぐそこが改札口(´・ω・`)

ももとmayuちゃまとは、ここでお別れ。





「ももちゃん、新幹線のチケット売場はあそこです」

「うん。mayuちゃまは入場券は?」

「もう買いました」



するはずがなく、ももはじゅんじゅんを見送ってから、逆方向の新幹線で天下の台所に。

mayuちゃまは入場券でホームまで見送りに来てくれました(TωT)←2人とも優しいの





「あっ、まだ時間あったな」



ホームに行くと、じゅんじゅんの乗るチェリー新幹線より一本早いのぞみがまだ来ていませんでした(・ε・)←もっとゆっくりすれば良かった


仕方ないので、先発の新幹線に乗る人たちの邪魔にならないように、



「もも、いつ来るんだよ。早く日程決めろよ」



「今年は無理だ。来年の夏に行けるかどうかだな」



「それなら一緒に帰って、来年の夏まで鯛国に居るってのはどうだ」

「あほ」



「じゃあ、mayuちゃまが来い。鯛国に随分来てないだろう」



「無理ですよ。色々と忙しいんです。じゅんじゅんさまがまた来て下さいよ」



「と言うわけだから、ももが夏まで鯛国に居てだな。じゅんじゅんを連れて来るって言うのはどうだ」

「あほ」



痴話喧嘩してました( ̄ー ̄)←





「じゃあ、ももがホテル取ってくれるなら来ようかな」

「ええよ」←



「じゅんじゅんさま。すぐに来て下さるんですね」



「ホテル取るから、日程連絡寄越せ」



「だから、ももが一緒に来たら、すぐにまた来れるぞ」

「あほ」



いつまでも痴話喧嘩( ̄ー ̄)←


出発までの時間を楽しく過ごしていると、ホームに新幹線が滑り込んで来て、





「あっ、きたきた。じゃあな、じゅんじゅん、おいらはこれに乗って帰るぜ」





「じゃあ、じゅんじゅんもこれに乗る」





「何言ってる。これは東の大都会行きだぞ」





「ももちゃん、これ鯛国行きですよ」





「えっ?」





「ああー!間違えたー!」←





「もも、遠慮するな。じゅんじゅんと共に行こう」

「寄るな、猿」



じゅんじゅんと痴話喧嘩している内に、方向感覚が乱れたももでした( ̄ー ̄)←乱れたまま、乗れば良かったのに


じゅんじゅんの乗るチェリー新幹線の前の、のぞみがももを残したまま過ぎ去ると、いよいよじゅんじゅんの番(´_`。)


まだ遊んでいたい気持ちを抑えながら、




「ももー、バキバキしてー」

「よし来い、じゅんじゅん」



バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ←秘儀あばら折り


「ああ・・・もっと・・・」←


ももに超気持ちのいいあばら折りをしてもらうと、





「天使よ、ここでいいからやらせろ」

「吐きますっっっっっ!」



逃げ惑うmayuちゃまを捕まえてHUGHUG:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←諦めろ天使


すると、チェリー新幹線がはにかみながらホームに入って来ました。



「じゃあ、じゅんじゅん、行きます」



結構乗り込む人が多く、しかもチェリー新幹線は乗降口付近が狭いため、いつもは乗ってからその場に留まって手を振るのですが、





「えーっと、じゅんじゅんの席は・・・あっ、あった」



ラッキーなことに、mayuちゃまともものいるホーム側の窓側の席。

早く席について、窓からバイバイしようと、





「おい、立ち上がって早く通せー!」



すでに通路側の席は埋まっていて、しかもその人がスーツケースを足元に置いていたので、跨いで窓側の席に行くことも出来ず、





「ももー、mayuちゃまー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」




バイバイも出来ないままに、新幹線は天使の街を離れて行きました(T_T)←ええ、どうせあほよ


でもね、いいの。





「バイバイしてないから、まだ書いていてもいいもん♪」

「やめなさい。ももがいつまでも来れないわよ」



それはダメ( ̄ー ̄)←



でも、本当に挨拶も適当に新幹線に乗ったので、心はまだ天使の街を浮遊しています(^ε^)♪

天使の街はいつも穏やかに、楽しくじゅんじゅんを迎えてくれます。

それは、やはり一緒居て楽しい♪って思える友達と過ごすから。

これからもこの街を訪れて、ずっと皆とスウィングしていきたいな(^∇^)


mayuちゃま。

いつもじゅんじゅんに新しい楽しさと、人生を教えてくれてありがとう。

もも。

毎度毎度、全力で甘えるじゅんじゅんを、全力で甘えさせてくれてありがとう。

なのりん。

大変なことがあっても、笑顔を忘れないでいてくれてありがとう。

そして、天使の街。

何度行っても、魅力溢れる街。

人生をスウィングさせてくれる街。

数年前まで足も踏み入れたことが無かった街が、大好きな街になりました。

トンに出会ったおかげで、好きなもの、大切なものがどんどん増えて行きます。

これからも、こうしてたくさんの好きなもの、大切なものが増えていくといいな。

皆様、たった三泊四日のレポに、一ヶ月以上に渡り付き合ってくれてありがとう。

では、このレポが少しでも皆様の心にもスウィング♪を起こしたことを願って、



「笑って♪」




レポを終わります(^∇^)



mayuちゃま、もも、なのりん、そして皆様。

本当にありがとう(^∇^)