「ユチョンのって、こんなに大きいんだよね」
「いやー、それほどでも」
褒められて誇らしいパクさんでーすヽ(゜▽、゜)ノ←天使よ、分かるか?
さて、じゅんじゅんは今どき珍しく、毎日お茶くみしています(・∀・)←上司と自分の分だけ
なので終業間際、
「ももっ、ももー、ももっ、ももー、ももっと後引くもも風味♪」←知ってる人は知っているポリンキーのCMソングに合わせて歌うももソング
と、もも父ちゃんへの愛の歌でも歌いながら、じゅんじゅんが湯飲みを洗っていると、
クラウド上司が給湯室まで呼びに来てくれました(^ε^)♪←歌は聞かれただろう
「はーい♪もう、ナイスガイ上司ったら、今朝も話したのに♪そんなにじゅんじゅんの声が聞きたいのね♪」
洗いものもそのままに、急いで電話に出ると、
「じゅんじゅんさん、明日の出張、駄目になったんだ。僕、休むから」
「突然、予定が無くなったんだよ。休むから、よろしくー」
「はあ?」←
「こんなこと滅多にないだろう。休むから」
「ナニ言ってるんですかー!予定が無くなったら、ここに来て、おニュー上司と2人でじゅんじゅんを接待してくださーい!」←くどいようだが部下
「おニューさんも休めばいいんだよ」←
「何でおニュー上司まで休ませようとするんですか!じゅんじゅん一人になっちゃうじゃないですか!」
「頑張ってね」
「大体間違ってます。そう言う時は、僕が代わりに全部するから、じゅんじゅんさん、休みなさいって言うものですよ。そうだ、じゅんじゅんが休むから、ナイスガイ上司が仕事して下さいよ」←しつこいようだが部下
「やなこった♪」←
「それが上司の言葉ですか!」←
「じゃあ、休むから~♪よろしくねー♪」
こうしてご機嫌で電話を切ったナイスガイ上司(-_-メ
こんなことして、
「やなこったとか言うんですよ」
「ひどい奴だ」
ただで済むと思うなよ(-_-メ←クラウド上司にご注進
「だからですね、すっごく面倒な仕事の予定を入れて差し上げたんです」
「じゅんじゅんさん、それは賛成です」←
おニュー上司も、自分に入れられなければいいんだってー(≧▽≦)←ざまーみろ、ナイスガイ上司













