忍び寄る影
怯える顔
闇に蠢き
息を潜める
黒い羽は
漆黒の闇を仲間に
その存在を消す
だが微かな光に照らされた時
闇を引き裂き
その恐怖と対峙する
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皆様。
もうすぐハロウィンですわね( ̄ー ̄)
だからって訳でもないのですが、じゅんじゅん、
では、背筋も凍る悪魔との対峙をどうぞ(((( ;°Д°))))
一昨日の夜、エロエロの余韻を引き摺り、
「じゅんじゅん、眠いけど心配だから来てやったぞ」←ちょっと悪魔なもも父ちゃん
「会いたかったよ、じゅんじゅん」
ラブラブしてたのーヽ(゜▽、゜)ノ
「じゅんじゅん、毎度毎度おいらを引っ張り出すな!」
「やだ!」
ももが来てくれてたらもっと早く治ったのよ( ̄ー ̄)←もも、来い
つれないもも父ちゃんが来てくれる夢を見ながら、ほぼ一日だらだらと寝ていたじゅんじゅん。
体調は優れないものの、
「ああ、休みも終わりか」
シルバーウィークも終わり。
仕事が始まるので、
ずっと寝ていたくせに、そういう時ほど何故か強烈な睡魔に襲われ、早々に寝ることに(@ ̄ρ ̄@)zzzz
すると、
ぱちっ←起きた
シャー←トイレ
やはり前日と同じように夜中に目が覚めてトイレに行き、洗面所で手を洗おうと、
パチッ←電気を点けた
洗面台の前に黒いつやつやした羽根を持つ悪魔が(=◇=;)←ゴキちゃん
「まったく・・・じゅんじゅんは具合が悪くて、早く寝たいんだよ。どこかに行ってくれたら、見逃して」
ここで見逃したら、じぇんじぇんから何を言われるか分からない(w_-;←じぇんじぇんはゴキちゃんが超苦手
ゴキちゃんが逃げないように抜き足差し足で新聞紙を取りに行くと、
必殺の一撃!
「どこ行った」←逃げられた
百発百中、逃がしたことなんてなかったのに、こんな夜中に失敗∑(-x-;)
多分逃げ込んだのは洗濯機の下。
むやみやたらに音を立てて追い出そうとしたのに、出て来ない。
これはもう仕方ない。
じゅんじゅんの主義に反するが、
シュー←殺虫剤
カサカサカサ・・・・・カサ←断末魔の踊り
シーン←合掌(-人-)
夜中に洗濯機を動かして、ゴキちゃんを片付けるのも何なので翌朝まで放置。
そして、じぇんじぇんに報告。
「昨夜、ゴキちゃんが出てね。久々に取り逃がしたよ」
「何やってるのよ!」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
「でもちゃんと殺虫剤でやっつけたよ。多分、洗濯機の下でコロンってしてるよ」
「早く片付けなさいよ。知らずに洗面所使っちゃったじゃないの」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
こうしてじゅんじゅんは泣きながら、ゴキちゃんを片付けたのでした( ̄ー ̄)←
黒い悪魔よ。
どうか、じゅんじゅんにこれ以上、
じゅんじゅんは東の神のように生きたいのです(-人-)←二度と出て来ないで














