「何て可愛いんだ、俺のジュンスは」
「はいはい、毎日言ってればいいさ」
いいじゃないか、ジェジュン( ̄ー ̄)
「あん、ユノ、くすぐったい」
こんなに大勢の前で、俺のものアピールして貰ったんだから( ̄▽ ̄)=3←ユンジェはやっぱりいいな
さて、もっとパクさんに濃厚なジュンス好き好きアピールを求めながら、ハニ~とくるさんとの蜜の会レポの続きです。
ハニ~とくるさんと次に向かった喫茶店はここ。
「うん、大好き。こんなところに住みたいな」
思いがけず、くるさんの趣味に合ったようで、
「じゃあ、あの窓ガラスを見て。あの外の景色が歪んで見えるガラスは当時のままなんだよ。まだガラスを作る技術が進んでなかったから、不純物がたくさん入っていて、あんなふうに景色が歪んで見えるの。あれは今は絶対に作れないガラスだから、割れたら終わりなんだ。だから、割れたところは新しいガラスが入ってるから、景色が綺麗に見えるでしょう。でも、歪んで見えても、昔のものは昔のもので味かあるし、この建物にはぴったりだよね」
「あっ、ほんと。すごーい」
あまりにもハニ~とくるさんの反応が良いために、調子に乗ってきたじゅんじゅん( ̄▽ ̄)=3←猿だから木に登る
「ここを設計した辰野金吾さんは、東京駅を設計した人なんだよ。鯛国には結構辰野さんが設計した建物があるの。実はね、彼は佐賀県と言うか、唐津藩の武家の出身なんだよ。だから、鯛国島に縁のある人なんだよ。この近くにもまだその建物が残ってるから、見に行こうか?」
と言うことで、
「ユチョン、おいなりって何?」
mayuちゃまもお気に入りの文学館へ\(^_^)/←サジンの中にユスが居るよ
ここは地元の人でも入っていいのか躊躇するほど、一体何に使われているか知られていません。
でも、じゅんじゅんは何度も来ているので、
まるで自分の家のようにご案内( ̄▽ ̄)=3
「ほんとだ、すごーい」
またまた、とってもいい反応のハニ~とくるさんに、じゅんじゅんのテンションもMAXヽ(゜▽、゜)ノ←案内好き
中にある文学館で、じゅんじゅんお勧めの地元作家さんの本などを紹介すると、
「おいなりを探せ」
「ユチョン、ねえ、おいなりって何?」
「これだよ」←アボカド
隣の神社の参道にある奇跡の果実詣で(≧▽≦)←外せない
「アボカドの木なんてあるんですか?」
「ほら、くるちゃん、あそこにあるよ」
ハニ~がすぐに見つけてくれたのですけど、今回は写真を全然撮っていませんので、今までのサジンも使い回しです(#⌒∇⌒#)ゞごめーん
そして、太宰府天満宮と同じで道真公を祀る神社にご案内。
「じゃあ、じゅんじゅんが正しい手水の使い方を教えて進ぜよう」
手水(ちょうず)にも、きちんと作法があるのです、それを教えて、いざお参り。
「神社って鏡が祀ってあるんだよね。何故だか知ってる?あのね」
「凄いですね。初めて知りました」
「うん。MAX上司の受け売りだけどね」
まあ、この話は鯛国に来たら、教えて進ぜよう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←かもーん、もも
短い鯛国観光を終え、夕ご飯へと向かうハニ~とくるさんを、道が分かりやすいところまで送り、いよいよお別れ(ノω・、)
「ありがとうございました、じゅんじゅんさん。また鯛国に来たいです。その時は観光案内お願いします」
短い間でしたが、すっかり鯛国を気に入って下さったくるさん(^∇^)
「じゅんじゅんさん、またくるちゃんと遊びに来ます。今日は楽しかったです。ありがとうございました」
「はい、必ず」
超、人の多い、駅の改札前でしっかりHUGHUG(・ω・)b←もはや人目は怖くない
こうして、ハニ~とくるさんは、手をふりふり、去って行きました。
初めて会う人でも、ハニ~の友達と言うだけで、別段緊張もしなかったじゅんじゅん。
だって、ハニ~とじゅんじゅんは友達。
だから、くるさんも友達になれるはず(^∇^)
こうやって、少しずつ友達の輪が広がっていんんだなあと、幸せな気持ちになりました。
ハニ~。
せっかくの旅行なのに、じゅんじゅんの為に時間を割いてくれてありがとう。
また、ぜひくるさんと一緒に遊びに来てね。
その時はディープな大宰府観光にお連れ致しますわ(^ε^)♪←腐な話盛りだくさん
これで、ハニ~とくるさんとの蜜の会のレポを終わります。
さあ、いよいよ、じゅんじゅんが、
天使の住む町へと繰り出しますよーヽ(゜▽、゜)ノ
ハニ~、本当にありがとう。
ぶちゅー(^ε^)














