讒言に追い詰められ
裁きは熾烈で
ただ従容として
縛につき
迸る精を受け
蘇る花とならん
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詩はとっても大人っぽいのに、ユスはお子ちゃま風のサジンを選ぶじゅんじゅんはユス病です(≧▽≦)
では、詩の解説へと参ります(≧▽≦)
先ずは言葉の読み方です(≧▽≦)
讒言=ざんげん、熾烈=しれつ、従容=しょうよう、縛=ばく、迸る=ほとばしる、蘇る=よみがえる
そして、精は!
ユチョミルクと読みます(≧▽≦)
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←ユス菌学的には正しいの!
さて、言葉の意味が分からない人には自分で調べてもらうとして、タイトルの説明です。
この詩に使ったサジンはジュンスのFLOWERですが、このPVを見ていて、ひょこっと思いだしたのがタイトルの「アルラウネ」
アルラウネとは、無実の罪で絞首刑になったチェリー君が、つるされた時に漏らした精が地面に落ちて、そこから生える植物の名前です。
古いドイツの伝承ですが、このアルラウネ、地上から上は普通の植物ですが、地下の根の部分は人型で、引き抜かれると凄まじい悲鳴を上げます。
その悲鳴をまともに聞いた人は、発狂して死んでしまうと言われています。
なので、アルラウネを引き抜くときは、良く慣れた飼い犬を繋いで、飼い主は遠くからその犬を呼び、犬に引き抜かせます。
もちろん犬は悲鳴を聞いたせいで死んでしまいますが、そうまでしても手に入れたい理由があります。
アルラウネの世話はとても大変なのですが、きっちり世話をしてあげると、質問に答えてくれます。
それは未来のことや秘密のことを教えてくれるのです。
だからアルラウネを手に入れた者はとても裕福になります。
でも、あまりにも大きな要求をすると、力が弱り死んでしまいます。
何故か、この伝承を思い出して、サジンと合わせて詩を書いてみました。
ジュンスの歌は、そんな不思議な力を象徴するような気がするからです(・∀・)
そんな訳で、じゅんじゅんは明日から「アルラウネ」を手に入れるためにライブ参戦です\(^_^)/
今回も楽しいレポをお楽しみに(^∇^)
では、皆様。
イってきまーす(・∀・)/








