「これ、何の絵だと思う?」
「はーい、ユス菌の絵」
ユチョン、正解ヽ(゜▽、゜)ノ←ジュンスの足を持っているだけでユス菌がうようよ
さて、じゅんじゅんがトンペンに仕立てた取引先の子が、仕事の内容変更の為、出入りしなくなって数か月、ある日ひょこっと現れて、
「じゅんじゅんさん、とっても悩んだのですが、転職しようかと思います」
ただの取引先の相手のじゅんじゅんにわざわざ転職の挨拶に来てくれて、
「そうか、うん、大丈夫。きっと上手くいくよ。君のその明るさは、次の仕事にとっても向いていると思うよ」
励ますことしか出来ないじゅんじゅんに、
「じゅんじゅんさんにそう言って貰えたら、大丈夫と思えるようになりました。仕事が落ち着いたら、また絶対会いに来ますね」
落ち着いたら、トンの話をするためにまた来ますと約束してくれました(ノ_・。)
それから数か月、彼女からメールが!
本当に会いに来てくれると言うではありませんか。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←超嬉しかった
朝からわくわくして待っていると、
「ホントに会えた」←感動で崩壊
ちゃんと会いに来てくれました。゚(T^T)゚。
すぐに近況報告。
「じゅんじゅんさんが言ってくれた通り、この仕事自分に合ってました。今、とっても楽しいです」
前の仕事もちゃんとそつなくこなしていた彼女。
でも、今度の仕事はより彼女に合っていたようで、とても楽しそうに話す彼女にほっとしました(^∇^)
そして、おのずと話題はトンへ。
「JYJのライブで、ジェジュンに落ちてね。化粧は鳥肌ものだよ。ぜひYouTubeで探して聞いてね。鯛国ドームオーラスだったから超盛り上がったんだよ」
「そう、その日ー!ツリーユチョンも良かったけど、あの日の雪だるまジュンスは超絶に可愛かったのー!じゅんじゅん、ずっとあの格好で居て欲しいって騒いでたのー!」
と、雪だるまジュンスを大絶賛して、次はホミンライブの話題へ。
「見えるようですよ、じゅんじゅんさん」
そんな話を延々と繰り返していると、
同じお土産をいくつか並べて好きなものを選んで下さいと言われ、あまりそういうものにこだわりのないじゅんじゅんはどれでもいいなと思いつつ見ていると、
「あん、ユチョン」
「桃はジュンスのプリケツなんだよ!絶対これにしなくっちゃ!」
無事にユチョ亀へのお土産もゲットし、またしばし色んな話をして、
「絶対だよ。今度はもっとゆっくりおしゃべりしようね」←30分は話していた←仕事中
こうして久しぶりに会った彼女は、今までと変わらぬ笑顔で手を振って帰って行きました。
トンが居なければ、ここまで仲良く話すこともなかったでしょうし、ましてや仕事の関係がなくなっても付き合えるなんてこともなかったでしょう。
じゅんじゅんがトンを好きになって良かったと思うのは、こんな時です。
ただすれ違っていただけかもしれない人と仲良くなり、その後も細々ながら切れることのない縁。
ああ、トンっていいな。
好きなものを好きって言うのっていいな。
年齢も仕事も違う人と知り合えるっていいな。
そして何より、
必ず友になれるのがいいな(^∇^)
皆もいつまでもじゅんじゅんの友で居てね\(^_^)/















