もう逃げ出したい
ここは時に心を壊してしまう場所だから
必死で笑い
必死で歌い
必死で
愛そうと誓う
行きつ戻りつ
拍を刻むメトロノームのように
悩ましい時を彷徨う心
自分を責めるのにも
人を責めるのにも
疲れ果てた
それでも戻るのは
愛し君がそこに居るから
ほら、少しでいい
思い出してごらん
僕が居る
君の側には僕が居る
僕は裏切らない
僕は忘れない
僕にとって君が愛し君だから
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この詩は、じゅんじゅんのとっても大切な友達に捧げます。
その友達はいつも明るく、あまり泣き言を言いません。
そのくせ、自分はまだまだ出来た人間じゃないと言い張ります。
時にその優しさが、自分自身を傷付けてしまうのではないかと、じゅんじゅんはいつも心配です。
どれほどの人が、君のその存在に励まされ、勇気づけられて来たことでしょう。
あのね、泣いてもいいんだよ。
辛いって嘆いてもいいんだよ。
じゅんじゅんはちっとも頼りにならないかも知れない。
話を聞くだけで、何の助けにもならないかも知れない。
でも、覚えていて。
君がどんなに嫌いだと思う君でも、じゅんじゅんは大好きだよ。
大好きすぎて、どうにかなりそうなほど大好きだよ。
だから、君。
何もないけど、ここにおいで。
皆で笑顔になろう。
ねっ(^∇^)



