「何を?」
「もったいないから、今すぐに入れて」
「ユチョンったら、畳んだと思ったら、またすぐにテント張るんだから」
いくらでも張ってくれーヽ(゜▽、゜)ノ←
天使にはちょっと難しいかと思われる、ユチョ亀テントのお話しでした( ̄▽+ ̄*)
さて、皆様。
我がユス菌研究社宣伝部グッズ作成担当主任のmayuちゃまが、
コンクールに応募していた「ゆるしいろ」が大臣賞を頂きました(≧▽≦)
じゅんじゅん、もう嬉しくて嬉しくてヽ(゜▽、゜)ノ
「じゅんじゅんの社員だぞ。いいだろう」
大はしゃぎで自慢していました(≧▽≦)←何たって、じゅんじゅんの社員
で、この方にもご報告。
「ちぇんちぇん、mayuちゃまが入選したよ。東京の美術館で展示されるんだよ」
「ええっ!凄い、どんな作品なの?写真あるんでしょ?見せてよ」
実はじゅんじゅん、ちぇんちぇん様にはmayuちゃまが「コンクールに応募したんだよ」としか言っていませんでした。
「すごーい。凄く綺麗。じゅんじゅん、この写真すぐにスマホに送って」
ちぇんちぇん様も一発で虜になりました\(^_^)/
とにかく「凄い、綺麗。本物を見たい」と大騒ぎ。
じゅんじゅん、とってもいい気分で、
「実はこの作品のタイトルはじゅんじゅんがつけたんだ。じゅんじゅんのタイトルも美術館に飾られるんだよ」
自慢すると、
「何て付けたの?」
「じゅんじゅんのことだから、どうせしょうもない意味をこじつけたんでしょう」
「じゅんじゅん、真面目に考えたもん。ゆるしいろって平安時代に皆に許された色で、mayuちゃまが描いたハナミズキはキリストが磔にされた木で・・・」←省略
「ふーん、じゅんじゅんもたまにはまともに考えるのね。絶対、しょうもないこととくっつけて考えてると思った」
「仕方ないじゃない。じゅんじゅんったら、平気で変な名前つけそうだもん」
「mayuちゃまの家のベランダ菜園には色々と付けてるけど、朝顔がジュンスのはじらいで、風船かずらがユチョンの」
「そりゃー、見たいよ。何たって、じゅんじゅんがタイトルつけたんだもん。でも、今週末だし、大都会だしねー」
「そうだね」
こうして、巧みに話をすり替えられ、結局、
ユチョンは限界を迎えたのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ
「mayuさんもよくじゅんじゅんにタイトルを頼んでくれたわ。本当に勇気があるわね」
「それこそmayuちゃまが、ゆるしいろそのものよね。墓碑銘はゆるしいろにしてあげましょう」
そうなの。
天使はいつもじゅんじゅんのとっときのゆるしいろです。
mayuちゃま、おめでとう。
どうか、これからも素晴らしい作品を描いて、じゅんじゅんの心をゆるしいろで染め上げてね(^∇^)




















