ゆるしいろに染めなさい | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



「見てジュンス」

「何を?」





「テント張ってるんだ」

「もったいないから、今すぐに入れて」





じゅんじゅんですヾ(@^(∞)^@)ノ



「ユチョンったら、畳んだと思ったら、またすぐにテント張るんだから」



いくらでも張ってくれーヽ(゜▽、゜)ノ←



天使にはちょっと難しいかと思われる、ユチョ亀テントのお話しでした( ̄▽+ ̄*)



さて、皆様。

我がユス菌研究社宣伝部グッズ作成担当主任のmayuちゃまが、






「祝!入選クラッカー




コンクールに応募していた「ゆるしいろ」が大臣賞を頂きました(≧▽≦)


じゅんじゅん、もう嬉しくて嬉しくてヽ(゜▽、゜)ノ





「じぇんじぇーん、mayuちゃまが入選したぞー!」







「ほんと!」





「ほんとだ!」






「凄いmayuちゃま。やったね」

「じゅんじゅんの社員だぞ。いいだろう」



大はしゃぎで自慢していました(≧▽≦)←何たって、じゅんじゅんの社員


で、この方にもご報告。





「ちぇんちぇん、mayuちゃまが入選したよ。東京の美術館で展示されるんだよ」





「ええっ!凄い、どんな作品なの?写真あるんでしょ?見せてよ」



実はじゅんじゅん、ちぇんちぇん様にはmayuちゃまが「コンクールに応募したんだよ」としか言っていませんでした。





「これだよ。凄いでしょ」






「すごーい。凄く綺麗。じゅんじゅん、この写真すぐにスマホに送って」



ちぇんちぇん様も一発で虜になりました\(^_^)/

とにかく「凄い、綺麗。本物を見たい」と大騒ぎ。

じゅんじゅん、とってもいい気分で、





「実はこの作品のタイトルはじゅんじゅんがつけたんだ。じゅんじゅんのタイトルも美術館に飾られるんだよ」



自慢すると、



「何て付けたの?」






「あのね、ゆるしいろって言うの。意味はね」






「いい。聞かないでおくわ」





「えっ、何で?」





「じゅんじゅんのことだから、どうせしょうもない意味をこじつけたんでしょう」





「ちがーう!」




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「じゅんじゅん、真面目に考えたもん。ゆるしいろって平安時代に皆に許された色で、mayuちゃまが描いたハナミズキはキリストが磔にされた木で・・・」←省略





「ふーん、じゅんじゅんもたまにはまともに考えるのね。絶対、しょうもないこととくっつけて考えてると思った」





「ひどいわ、じゅんじゅんだって、やる時はやるのよ」






「仕方ないじゃない。じゅんじゅんったら、平気で変な名前つけそうだもん」





「mayuちゃまの家のベランダ菜園には色々と付けてるけど、朝顔がジュンスのはじらいで、風船かずらがユチョンの」





「mayuさんって本当に素晴らしいわ」←写真を見てる





「無視するなー!」






「展示はいつから?じゅんじゅんも見たいでしょ」





「そりゃー、見たいよ。何たって、じゅんじゅんがタイトルつけたんだもん。でも、今週末だし、大都会だしねー」

「そうだね」



こうして、巧みに話をすり替えられ、結局、





「もう、我慢出来ないよ」



ユチョンは限界を迎えたのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ



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「mayuさんもよくじゅんじゅんにタイトルを頼んでくれたわ。本当に勇気があるわね」

「それこそmayuちゃまが、ゆるしいろそのものよね。墓碑銘はゆるしいろにしてあげましょう」



そうなの。

天使はいつもじゅんじゅんのとっときのゆるしいろです。


mayuちゃま、おめでとう。

どうか、これからも素晴らしい作品を描いて、じゅんじゅんの心をゆるしいろで染め上げてね(^∇^)