それは歴史の一ページ | infection  ~YooSu~

infection  ~YooSu~

YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(^∇^)




「ユチョン?ナニを出してるの?」




ナニです( ̄ー ̄)←亀とも言う




さて、本日も順調にユス菌を飛ばしたところで、





「とってもありがたい話を聞かせてやろう」





「腐ん!」




Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←何故斬る?






「どうせユス菌の話でしょう」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←それのどこが悪い




皆様。

これからお話しすることは、ユス菌も関係ありますが、ユンジェ菌にも関係あります( ̄ー ̄)





「早く話しなさいよ」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←話すから斬るなよ



さて、じゅんじゅん、職場で、





「だからですね、そんなことで彼らはああなんですよ」





「へえ、なるほどね」



おニュー上司の講義を聞いておりました\(^_^)/

おニュー上司は、とってもヨーロッパの歴史に詳しく、色々な視点から話をするので、まるでユス菌大学で講義を受けているみたいに面白いんです(^ε^)♪


そして、色んな国の歴史とかについて話していると、





「実はですね、日本は世界でもかなり早く製紙業が発達した国なんですよ」





「えっ、そうなんですか?」





「そうなんです。ヨーロッパなどよりも遥かに早かったんですよ。ヨーロッパには羊皮紙と言って羊の皮がありましたし、パピルスもあったので、それで事足りていたんです。それに日本のようには、紙を必要としなかったせいもあると思いますよ」






「何故、紙が必要じゃなかったんですか?」






「文字ですね」





「文字?」






「紙が伝えられるものは、絶対的に文字の情報がほとんどなんです。つまり読み書き出来なければ、必要数も減るということですよ」





「なるほど。識字率ですね」



日本は江戸時代でも、寺子屋で読み書きそろばんを教えていたため、江戸に住むほとんどの子供が文字を読み書き出来ました。

その数は世界トップレベル。

1853年に黒船に乗って、どんぶらことアメリカからやって来たペリー提督は、日記の中で日本について「読み書きが普及していて、見聞を得ることに熱心である」と書いていて、田舎にまでも本屋があることや、日本人の本好きと識字率の高さに驚いたそうです(・∀・)

そうです。

つまり日本人と言うものは、ずっと昔から、





「ユス菌本を求めていたのよ」←



じゅんじゅんの小説を読んで貰えるのも、そんな識字率の高さと、じゅんじゅんの愛する白いノートがあるからなのですね(‐^▽^‐)

皆様。

紙一枚にも、歴史は存在します。

どうぞ、その紙に、





「ユスへの愛を書きなぐってね♪」



それが未来の歴史の一ページになるよ(^ε^)♪





「ユチョンはうんちをしたくなりましたっと」



じぇんじぇん、うんちの歴史を残さないで(T_T)←