ユス菌的「お布団」解説 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんですヾ(@^(∞)^@)ノ



ああ、カキ氷食べたいヽ(゜▽、゜)ノ←カク氷だよ



この前天然氷のカキ氷の出店を見掛けたが、アイスを食べたばかりだったので、泣く泣く諦めたじゅんじゅんです(ノ_-。)しくしく



さて、この前の記事「ねっとう」の中で、

『今大会一、じゅんじゅんを萌えさせてくれたキーワードは「お布団」でした( ̄▽+ ̄*)←皆、これを甲子園と結び付けられるかな?』

と書きましたが、皆分からなかったようですので、特別に解説致します(≧▽≦)←単にカキタイだけ



それは、とある高校球児の物語。





「俺、お前が居るから、安心して投げられるよ」



エースピッチャーのユチョン君と、




「うん、いつでも僕が控えているから、思いっきり投げてね」



控えピッチャーのジュンス君。

2人はチームメイトであり、ライバルでもあり、。そして、とても仲の良い友達でした。

その2人の夢は甲子園。





「やったー、ユチョン君、いよいよ甲子園だ」

「ジュンス君が居てくれたおかげだよ」



2人は夢の甲子園への切符を掴み取りました。

いつも、試合はほぼユチョン君が先発で、そのまま完投。

ジュンス君の出番は、ユチョン君のピンチの時、つまり負けそうになった時。

それでも、ジュンス君は、





「ユチョン君、僕はいつでも出られるよ」



心の中では、ユチョン君の投球を信じながら、ユチョン君がマウンドで投げている間は、自分もブルペンで投球練習。

普通、控えの投手はピンチになりそうな気配がしたら、ブルペンで投球練習を始めます。

でも、ジュンス君は、ずっとユチョン君と一緒に投げ続けているのです。

控えの選手なのに、ブルペンでの投球数が100球を超える投手は他に居ないと思います。←プロでも



そして、迎えた運命の日、





「ハアハア、どうしよう」



ユチョン君にピンチが訪れました。

ここで、監督がピッチャー交代を告げます。





「後は頼んだ」

「任せといて」



ユチョン君と交代したジュンス君。

気丈に振る舞いますが、ブルペンでユチョン君と同じだけ投げていたジュンス君には、同じだけ疲労が溜まっています。

カッキーン。

無情にも対戦相手のバットの快音が甲子園の空に響き渡り、2人の甲子園は終わりました。






「ありがとう、お前が居てくれたから今まで踏ん張れたと思う」

「僕もユチョン君が居てくれたから、ここまで来れたと思う」



高校球児の涙をいっぱい吸った甲子園の土は、それでも2人にとって最高の思い出の場所になりました。

試合後のインタビューで、お互いを褒め称えながら、ユチョン君が思わず洩らしてしまいました。





「俺達の仲ですか?とってもいいですよ。昨夜は一緒に寝ました」←






「ラッキー!」



と、そこでインタビュアーが「えっ?一緒に?」と食い付きますо(ж>▽<)y ☆





「あっ」



照れるジュンス君に追い打ちを掛けるように、ユチョン君が、





「ジュンス君が布団に入って来たんですよ。だから、一緒に寝ました」





「ラッキー!」



恥ずかしくて逃げようとするジュンス君を追って、インタビュアーが声を掛けます。

「何で、お布団に入ったの?」

すると、ジュンス君、照れながら、





「あっ・・・あの・・・なんとなく・・・」




「ラッキーーーーー!」






「やかましい!」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←



こうして、ユチョン君とジュンス君は、ねっとうを見ていたじゅんじゅんをねっとうさせたのでした(≧▽≦)



以上、この夏、じゅんじゅんが萌えた甲子園「お布団」エピソードをお送り致しました。

尚、文中の名前は仮名ですが、この再現ドラマに出演したユチョンは、我慢出来なくなって、ジュンスを押し倒してシア桃にこんにちはしたそうです。

このニュースは、ユス菌的野球解説者じゅんじゅんがお送り致しました( ̄▽ ̄)=3