じゅんじゅんです（‐＾▽＾‐）
「あれ、これお前達じゃないか？」
「えっ、あっ、ほんとだ」
「ジュンス、昨夜クローゼット貸したから」
借りたのはじゅんじゅんでーすヽ(゜▽、゜)ノ←ユス菌を流出するため
さて、リポの続きです(≧▽≦)←クローゼットからの眺めに満足して上機嫌
寝たのはもう４時頃でしたが、次の日もオ腐会だし、ホテルの朝御飯を付けていたので、
「じゅんじゅんさん、一応朝御飯に間に合うギリギリの時間に目覚まし掛けておきますね」
「おう、頼むぜ」
ハニ～が気を利かせて、目覚ましを掛けてくれたにもかかわらず、
ぱちっ←
「んっ、朝か？今、何時だ？」
時計を見ると、
「おいおい、勘弁してくれよ、じゅんじゅん」
６時前でした(￣ー￣)←何時に寝ても、早く目が覚める習性
「ハニ～もまだ寝てるし、二度寝しよう」
もう一度目を瞑ったのに、
「何でなんだ」
起き上って、トイレに駆け込み、
「何て爽やかな朝」
目覚めの一発
←じぇんじぇんか！
じゅんじゅん、こうなると寝ていられません。
顔を洗って、部屋に戻ると、
「じゅんじゅんさぁん、今、何時ですか？」
「ごめーん、起こしちゃった？まだ、６時だよ」
「いいですよ。起きましょう」
寝起きのいいハニ～もさっさと起床(^ε^)♪←さすがユチョペン、起きるのが早い
夜にエアコンを切って寝たので、汗を掻いていたので、
「朝から何でそんなに元気なんだ」
亀妄想をしながら、シャワーを浴びてさっぱりしてから、朝御飯へ(^ε^)♪
前回、ハニ～が泊まったところの朝御飯があまりよくなかったらしく、
「今回は朝御飯の美味しそうなところを基準に選びました」
ハニ～が選び抜いてくれた朝ご飯がこちら。
「ハニ～のご飯」
「じゅんじゅんのご飯」
ええ、朝からたっぷりと出したので、たっぷりと補給したわ(￣ー￣)←この後、まだ食べた
この朝ご飯、ハムエッグ以外はバイキング形式なんです(°∀°)b
メインのおかずが、このハムエッグと、チキンステーキと、アジのみりん干しから選べて、後は好きなものをとってくるだけo(〃＾▽＾〃)o
見えにくいけど、左奥にあるのが博多の朝御飯の定番おきゅうと(又はおきうと)
心太みたいな海藻ですが、心太は突いて出しますが、おきゅうとは、
「斬る！」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)←
平べったいものを切って食べます(・∀・)
どうということもないけど味だけど、知りたければ鯛国へどうぞ(￣▽+￣*)
朝御飯もしっかり食べて部屋に戻ると、ここでハニ～にお家から電話が入り、ハニ～が超可愛がっていたウサギのバニラちゃんが天国に召されたとの連絡でした(´＿｀｡)
「じゅんじゅんさん、バニラが・・・」
「うんうん」
動物を飼ったことのある方なら分かると思うんですが、どんなに小さな生き物でも、その存在は大きなものです。
ハニ～の悲しみがひしひしと伝わって来てもらい泣き。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
それなのにハニ～は、
「すみません、泣いてしまって」
「何いってるんだよ。泣いてあげるハニ～だからこそ、じゅんじゅんは好きになったんだよ」
じゅんじゅんに気を使わせないように、気丈に振る舞おうとします。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
でも、しばらく話していると、
「うっ、うえっ、ううっ」
やっと声を上げて泣いてくれました。
ハニ～、じゅんじゅんはハニ～の本当の優しさに触れて嬉しかったよ。
じゅんじゅんの前で声を上げて泣いてくれてありがとう。
ハニ～とは長い付き合いだけど、また一歩近くなれた気がしました。
こうして、ハニ～は夜の帰宅予定を切り上げて、一番早い新幹線で帰ることになりました。
デートは出来なかったけど、心はとっても近くなったよ。
ハニ～、またおいでね。
そして、バニラちゃん。
ハニ～を愛してくれてありがとう(^∇^)