うーむ( ̄ー ̄)
カップルが足りない( ̄ー ̄)
あった、これだ( ̄ー ̄)
「じゅんじゅんさん、カップが飛んできてますよ」
「で、頭がぱっくり割れてるのはカップが当たったんですね」
「割れたカップを投げてきたんだぜ」
ごめん、マンドュンイちゃーんヽ(゜▽、゜)ノ←超犬好き
えー、さて、じゅんじゅんの職場、ずっとばたばたしていましたが、それは、
「じゅんじゅんさん、実はまた仕事の体制が変わってナイスガイ君が」
「あの遠い地域の担当になったので、もう1人新しい人が来るよ」
「そうなんだよ。ひどいと思わないか。俺だけ担当地域が遠くてさ」
「いいじゃないですか。じゅんじゅんと離れないなら。お土産買う楽しみが増えるだけだし」
「何言ってるんですか。仕事の時間を削っても、じゅんじゅんへのお土産買ってきて下さいよ」
「無理だよ。遠いから」
こうしていつものごとくナイスガイ上司を弄ってお土産をおねだりしていたのですが、MAX上司もナイスガイ上司も近来稀に見るいい上司で、
「さすがに、こんなにいい上司があと1人来るとは思えないな。少し大人しくするしかないか」
と、覚悟を決めて、いざ、その上司の着任日。
「じゅんじゅんさん、よろしくお願いします。西の方は初めてなので色々教えて下さいね」
「このうどん屋なんかおススメです」
「へえ、鯛国のうどんは柔らかいんですか」
「あー、ラーメン屋は500円以下の店にして下さい」
「へえ、ほんとに安いですね」
とっても話しやすくて、MAX上司とも、ナイスガイ上司ともすぐに打ち解けたその新しい上司。
何と、じゅんじゅんと共通点がありました\(^_^)/
またもや本好きの上司に当たり、
「じゅんじゅんさん、『檸檬』ならこのサイトで読んだんですか?」
「あっ、すごい。正解」
マニアックな本の話まで出来てしまうという幸運に恵まれたのでしたーヽ(゜▽、゜)ノ←超ラッキーなやつ
ああ、ユス菌よ、またいい上司に巡り会わせてくれてありがとう(≧▽≦)←すべてユス菌のご加護












