雨のふる町で
想いが流れていく
濡れた君の体
2人を繋ぐ秘められた場所
熱い抱擁の後
帰る俺を見送る君
泣き出しそうなその瞳に
引き裂かれそうな心を抱えながら
雨の町を歩く
降り注ぐ雨は
君への思いを紡いだ糸
君のその手で引き寄せて
俺の想いを
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
やあやあ、皆様。
毎日一ミリずつしか進まない小説のように、掃除も亀の歩みのじゅんじゅんです(T_T)←亀ののろい
鯛国、本日は雨。
せっかく咲いた桜も、すでに葉桜になっています( ̄ー ̄)←ほとんど楽しんでいない
そんな気分で冒頭の詩を書いたわけじゃございません。
実はこのタイトルには意味が。
それは数日前。
「ねえ、じゅんじゅん、こんなのが出てきたけど、これってあんたが書いたの?」
と、ちぇんちぇん様に手渡されたものは!
何と何と、じゅんじゅんの、
「大丈夫、優しくするよ」
何とン十年前に書いた小説のノートが出てきたのです\(^_^)/←ねっ、溜め込むでしょう
タイトルは「雨のふる町で」
小学生の自分が主人公の短編小説でした(^ε^)♪
懐かしいなと思いつつ読み返していると、
見るとノートの右上にちゃんと日付が書き込まれていました。
計算して言うと、
「嘘つくのやめなさい。じゅんじゅん、一年生の時、字が書けなかったでしょ」←
実はじゅんじゅん、小学校に上がるまで字は読めず書けず( ̄ー ̄)←本当の話
よくぞまあ、今小説もどきを書いていると自分でも関心するほど、まったく識字率0でした(・・。)ゞ
ちゃんとじゅんじゅんが書いたもんとちぇんちぇん様に文句言ってると、
小学生の時の字が上手と褒められて嬉しかったけど、今より上手いってどういうことー(iДi)
と、わーわー言いながら、ふと気付きました。
じゅんじゅん、文字は読み書き出来る様になりましたが、算数はいまだに出来ません( ̄ー ̄)←でも生きていけるものなのよ
「じゅんじゅん、小学生のドリル買ってあげようか?」
算数が出来なくても、小学生の時に書いた小説と同じタイトルでユス菌製造だけは出来るようになったと言う、今自分は何も出来ないと嘆いている小学生を励ます感動のお話でした\(^_^)/←ハゲましかも♪












