やあやあ、皆様\(^_^)/
「あれで分かるわけないじゃない」
いやいや、天使ならば分かると思ったんだよ( ̄ー ̄)
そうだろう、天使。
なっ、分かったよな。
「まったく分かりません」
「ばかもーーーーーん!」
「社員なら社長の言いたいことぐらい分かれ」←社員の言いたいことは聞かない
「じゅんじゅんさん、耳がぱっくり裂けてますよ」
「じぇんじぇんが、これでちゃんと人の話を聞けるだろうって」
さて、では耳の通りも良くなったところで、昨日の続きです\(^_^)/
「マジでー?ねえ、一体誰?」
と、じぇんじぇんが期待に満ち溢れて聞いてきたので、
「マジでー♪」
「正確には昔住んでいたところだけど」
「行こう、行こう、早く行こう」
こうして、うきうき気分のじぇんじぇんを連れて、もこみち君のお家目指してゴー三 (/ ^^)/
ここは有名人の家だったにも関らず、ほとんど知ってる人がいません。
じゅんじゅん、前に見たときの勘を頼りに歩いていると、
「うん。だって今テレビに出てるでしょ」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←じゅんじゅんもいつかユス菌で天下統一を!←猿だけに
そうです。
只今、某国民的テレビでやっている「黒田勘兵衛」の忠臣「母里太兵衛」役をもこみち君がやっているのです(^ε^)♪
じゅんじゅんはかなり以前にこの屋敷跡を発見して、いつか誰かに自慢してやろうと思っていたのでした(≧▽≦)←こういうものを見つけるのが好き
んっ?
何だ、本当にもこみち君が鯛国に住んでいたのかと思ったって?
住んでるよ、ほら。
じぇんじぇんはもこみち君とツーショット撮りました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←すっげー人の多い商業ビルの中で
ところでこのもこみち君がやっている「母里太兵衛」の「母里」と言う名字。
ドラマでは「もり」となっていますが、じゅんじゅんが昔読んだ本では「ぼり」となっていました。
だから、じゅんじゅんはずっと「ぼりたへえ」と思っていたのに、
じゅんじゅんの記憶違いかと思ってもやもや、もやもや、もやもや、
つまりですね、もともと太兵衛は播磨国加古郡母里(ぼり)出身なので「ぼり」と名乗っていました。
それが、江戸城の石垣修理を命じられ見事だったと言う事で、将軍家から感謝状が贈られ、その名前が何故か「毛利」となっていたので、以後「もうり」を名乗っていたようですが、この「もうり」が訛って「もり」と呼ばれるようになったそうです。
でも、子孫の方は「ぼり」姓を名乗っておられるそうです(^∇^)
「やっぱり、じゅんじゅんは、ぼりたへえ様とお呼びしよう」←ドラマに対抗
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
じぇんじぇん、それは刀じゃなくて槍です(-""-;)
黒田節の通り、飲み比べで母里太兵衛が福島正則より貰った「名槍日本号」は今現在も鯛国市博物館で常時見ることが出来ます(・∀・)←誰か見たい人いる?
「さあ、次こそ本物の有名人に会いに行くわよ」
こうして、じぇんじぇん的有名人に会いに行ったのでした( ̄ー ̄)
続く←
何でただの増税前の駆け込みショッピング記事がこんなに長くなるんだ(・・。)ゞ←くだらないことばかり書くから
皆、もうしばらく付き合ってね。























