生の如く | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(‐^▽^‐)



やあやあ、皆様。





「じゅんじゅん様、そのユス菌ってどんなものですか?」

「じゅんじゅん、教えろよ」

「ももがそう言うなら、仕方ないな」





「ももとのデートリポ復活よー!」





「やっと終わったのに呼び戻すな!」

「やだ!」


実はじゅんじゅんの愛するなのりんが送ってくれた、



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「京のおせんべいラブラブ



これのおかげでネタを思い出したのー(≧▽≦)←なのりん、よくやった


と言うことで、忘れていたももとのデートリポをどうぞ(・ω・)b



それはももが帰る日(´_`。)




「ねえ、もも。4月でいいよ」





「3月に来るんだよね」





「何度言えば分かるんだ。4月も3月もない」





「じゃあ、毎週だ」



「じゅんじゅん、見せ掛けだけの耳なら外せ!」

「やだ!」


腐タゴが「もも来て攻撃」を仕掛けていましたところ、





「あっ、あれをこももに買ってあげる」



じぇんじぇんがこももが前に好きだと言ったお菓子を買うために、行列に並び始めました( ̄ー ̄)←食べ物を買うためならば並ぶ


遠くに行くわけにもいかず、きょろきょろと周りの店を見ていたじゅんじゅん。





「んっ?」



ふらふらとその店に近付くと、




「そちら珍しいでしょう、よろしければ試食されますか?」






「うっきー♪」



嬉しくてつい猿になって、店員さんが試食を用意するのを大人しく、





「もも、来い。試食だってよ、試食」



待つのも何なので、ももを呼びました(・ω・)b




「はい、お待たせ致しました。どうぞ」



じゅんじゅんとももにひとつづつ渡された試食を、




「おっ、ユスの匂いがするぞ」

「ほんとだ、ユスだ、ユス」


くんくんしてぱくり。




「うまーーーーーい!」





「美味しいでしょう。ユスのおせんべいなんです」


おせんべいと言っても、まるで生菓子のような食感(≧▽≦)

ユスの香りが口の中に広がって、何とも言えないお味♪

でもこのおせんべいには、ユスの香りがきつすぎると言う方の為ににんじんが入っていますと店員さんが言います(・ε・)←誰よ、そんなこと言う人は

すると、商品を見ていたももが、






「じゅんじゅん、見ろ。ユスだけもあるぞ」





「ほんとだ。すみません、このユスを二枚下さい」



試食したものとは違うせんべいを購入(^_^)v←しかも二枚だけ←ももとじゅんじゅんの分


ももと、他のおせんべいも見ながら、





「しかし美味かったね、もも」

「食感がな、柔らかくてな」


と、試食したせんべいのことを話していると、





「ほんとうに珍しい食感でしょう?生せんべいって言うんですよ」





「おい、生だって、生だぞ、生」

「生ユス~」



と、大盛り上がり(≧▽≦)

あまりの2人のはしゃぎぶりに、ただ愛想笑いするしかない店員さん(^~^)

やっとユスせんべいを渡して、変な2人と離れられるとほっとしたところに、




「おい、じぇんじぇん、生だぞ、生」

「あはははは、生ユスよ、生ユス」





「ぷっ、あはは。ほんとだ。あっ、こっちのはナニ?」



もっとたちの悪い胃の毛おばけが加わったのでした( ̄ー ̄)←ああ、気の毒に



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←


こうして、生ユスを手にした一行は、




「やっぱりユスは生だな、じゅんじゅん」





「うんうん、生ユスよ」



まるで生ビールの話をするかの如く、生に溺れたのでしたヽ(゜▽、゜)ノ


もも、生ユスせん、また食べにおいで( ̄ー ̄)←あれは鯛国にしか売ってないぞ





「今、おいらがいるところが本場だろうが!嘘つくな!」←京の都

「やだ!」



皆。

鯛国では毎日生ユス菌を製造中よーヽ(゜▽、゜)ノ←摂取しにおいでー