さてさて、駅まで進んだにも関わらず、また動物園に逆戻りです( ´艸`)
鯛国動物園リニューアルしたので、たくさん面白いものが出来たのですが、じゅんじゅんが気に入ってるのは、
飼育箱の底にアクリルドームが取り付けてあって、下から覗けるところです(≧▽≦)←覗くってのがいい
しかも、このアクリルドームがある飼育箱で飼われているのは、
「あん、ユチョン
」
ここで亀観察をしていた4人組。
ももがスマホでせっせと写真を撮っていたので、
そのアクリルドームから顔を出すために、じゅんじゅんは1人で移動。
階段を下りて、
シア桃の蕾並みに狭い入口をくぐり、中に入ると、
「あっ」
先客がおりました(≧▽≦)←可愛い男の子
これアクリルドームのところに行かなければ立てないのです。
ずっと足を折り曲げたままで這いずる様に、ドームの真下に行き立ち上がると、
手を振り振り。
でも、立ち上がってみると、これは大人がやっと覗ける高さ。
子供には絶対に見えません。
しかも暗闇を配慮して、踏み台なども置いてありません。←蹴飛ばすと危ないから
じゅんじゅん、またしゃがみこんでその男の子に、
持ち上げて見せてあげました(^ε^)♪
「良かったねー」
すっかり仲良しになって、2人でそこを出ましたが、ちびと言えどもじゅんじゅんは大人。
体がでかい分遅れを取りました。
もたもたしている間に、その子は先にするりと抜けていきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←じゅんじゅんはユチョ亀のようにしつこく穴蔵に居た
やっとそこから出て、元のところに戻ると、
と、じぇんじぇんが聞いてきます。
「そうだよ。ふたりきりだったから、持ち上げてあげたの。何で、そんなこと聞くの?」
「お母さんが探してたみたいで、あの子にどこにいたのって聞いてたの」
「あのアクリルドームから亀を見てたって言ってたよ。そしたら、お母さんがどうやって見たのって聞くから、あの子ね・・・」
「あはははははははは、じゅんじゅん、5才児に友達って言われてやがんの」
「だって、じゅんじゅん、子猿だもん」←
その子のお母さん、怪訝な顔して「お友達?お友達がいたの?」って聞いていたそうです( ̄ー ̄)←その子は「うん」って言ってたらしい
皆様。
やはり動物園は素敵なところですね。
だって、
「こんな5才児いないよね」
子供から大人まで感染させ放題だもーんヽ(゜▽、゜)ノ←ユス菌振り撒いたの
5才児よ、ありがとう。
じゅんじゅん、君の友達になれてシアわせよ(^∇^)
続く←
あれっ(^∇^)?
「おはははははははは、デートリポじゃなくて友達リポになっちゃった」
「じゅんじゅん、てめぇ、早く家に戻せ!」
「やだ!」
もも、早く戻って来てねー(^-^)ノ~~←まだ続けるわよ

















