black cherry ~空気~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

二人の間の空間がもどかしい。

空気さえ入り込ませたくない。

俺は体を密着させるように、もっとジュンスに体重を乗せた。

重なり合う胸の下で、ジュンスの鼓動が直に響いてくるようだ。

もっともっと繋がりたい。

深く差し入れた舌で強くジュンスの舌を絡め取った。



「ふうっ、んんっ」



苦しげにジュンスが呻く。

それでも拒むどころか、俺の求めに応じるようにひたすら従順に舌を絡ませてくる。

まだたどたどしい舌の動きは、余計に俺の欲望を煽り、止められないうねりとなって、パジャマ代わりのスウェットのズボンの前を押し上げた。

その瞬間、今まで従順に求めに応じていたジュンスの目が見開かれた。

抵抗はしないものの、驚きに見開かれた目は怯えの色さえ滲ませている。

しまった。

また俺は自分を制御することを忘れていた。

内心の動揺を悟られないように、出来るだけゆっくりとあやすように舌を吸い上げると唇を離した。

深く絡め合っていたせいで、細い糸が二人の唇を繋いでいる。

はあはあと喘ぐように、胸に空気を取り込むジュンスを見つめ、罵りたくなる自分の体をジュンスから離した。



「ユチョン・・・僕」



「ジュンス、シャワー浴びておいで」



「あっ・・・」



「俺、待ってるから」



「あっ、うん」



ジュンスの体を支えて起き上がらせる。



「じゃ、じゃあ、シャワーしてくるね」



「うん、行っておいで」



ジュンスはとことことシャワールームの前まで進むと、ドアを開け振り向いた。



「あの・・・待っててね、ユチョン」



子供の無邪気さで微笑むと、シャワールームに消えた。




To be continued.....


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のほほほほほ( ̄∀ ̄)


くっつけたり、離したり、忙しいな亀( ̄ー ̄)


さて、表と言うことを忘れそうになって来ているので、そろそろ・・・



エスケープしよ♪←ただのサジン祭り