圧し掛かったジュンスの体は信じられないほど柔らかく暖かかった。
ハグなど何度もしたことがあるのに、全く違う暖かさが俺を包み込んだ。
体を小刻みに震わせながらも、抵抗しようとはしないジュンスに俺の下半身の熱が上がる。
怖がらせたくない。
でも離れたくない。
潤んだ瞳で俺を見上げるジュンスの薄く開いた唇に、指でそっと触れた。
「んっ・・・ユチョン・・・」
甘さを伴った吐息を吐くジュンスに、俺は体重を預けるようにして唇を押し当てた。
「はあ・・・んっ」
唇を押し当てると、自然とジュンスの唇が開いた。
躊躇せず舌を差し込む。
「ふっ、んん」
鼻から抜けるような甘えた吐息を漏らして、ジュンスが俺の頭に手を乗せた。
受け入れられた喜びにたちまち下半身が熱をあげる。
愛したい。
俺のすべてで、ジュンスのすべてを。
欲望のままに深く舌を滑り込ませると、ジュンスはそれを待っていたかのように俺の頭をぐっと引き寄せた。
To be continued.....
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
うーむ( ̄ー ̄)
亀だ←進まないね
ちょっと短すぎたね、ごめん(。-人-。)