さて水飲み場マークで、ももとじゅんじゅんが腐れていると、
またもやじぇんじぇんが居眠り。
椅子に座って壁を背もたれにぐっすりお休み(-"-;A←何故じぇんじぇんはオフ会ごとに寝るようになってしまったのか
まあ、あれだけの暑さの中歩いたら誰でもぐったりしてしまうけど、あまりにも気持ち良さそうに眠るじぇんじぇんに、
こももが笑ってました←しょうがない腐タゴでごめん
あまりにもぐっすり眠ってしまった為、ここで話をしたり、近くの展示物を見に行ったりして待っていたら、
すっかり元気を取り戻したじぇんじぇん。
すぐに胃の毛が活動を始めました( ̄_ ̄ i)
この後も少しだけ展示物を見てから、やはりこれだけは外せないと、
「ユスがずっと繋がったままでいれますように。じゅんじゅんがそれをずっと見れますように。いつかユス菌マンションの夢が叶いますように」
きっちりお参り(-人-)なむなむ
そしてここも、
「大丈夫だよ、離れないから」
道真公を慕って一夜で京の都から飛んできた梅の木にユス菌を見つけながらお参りを済ませると、じぇんじぇん念願の梅ヶ枝餅を食べに参道を引き返しました。
するとじぇんじぇん、
右に左に蛇行して歩きます。
実はこの期間、鯛国ではキムのたま大会←分かる人は分かる
と言う、剣と柔の甲子園のようなものが開催されていて全国の高校生が集まるのです。
その高校生が観光に来ていたところにばったり。
じぇんじぇんはスポーツしている爽やか高校生も大好物←
その子達がお土産屋を覗くのに、右に行けば右に行き、左に行けば左へとまるで尾行するように後を着いて歩いていました(-"-;A
その内、何故かその男の子達、2、2、2の3カップルへと別れちょうどトライアングルを作る形になって散らばったのです。
すると、じぇんじぇんすかさずその真ん中に歩いて行き、
かなり強力なエネルギーを吸い取って、
「彼らと別れるのは残念だけど、もうひとつのパワースポットに寄らなければ」
ちょうどじぇんじぇんお気に入りの梅ヶ枝餅屋さんの前だったので、あきれて見ていたじゅんじゅんのところに戻って来ました。
が、この時じゅんじゅんはそれどころではなかったのです!!!!!
「あん、ユチョン」
じぇんじぇんがパワーを貰った子達の中の1カップルが立ち止まって、アイスクリームを食べさせてたのーヽ(゜▽、゜)ノ←興奮MAX
「2人ともアイスを手に持ってたのに、片方の子だけが食べさせてたの」
「それどこかに写ってない?」
ももは後ろからこももと歩いて来ていたので、その子達に気付いていませんでした\(^_^)/←残念
こうしてラッキー君に感謝しながら、やっとお店に入り、
「えっ?」
抹茶ミルクと梅ヶ枝餅を堪能していると、斜め前の席に外国人観光客の姿が。
「えー、出来ません」←どさくさにまぎれてこももに触るおっさん
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
「やってみろ、猿」
「やっぱりさー、この世はユス菌よね。ユス菌がなければどこにいても楽しむことが出来ないわ。あっ、分かる。本当にそうだよね」
「どうしてユス菌変換なら出来るって素直に言わなかったんですか?」
「だって本当にそう聞こえたんだもん」
こうしてラッキー参道で梅ヶ枝餅を堪能した一行は、車に戻り鯛国中心街へ向けて戻りましたとさ♪
続く←
どうだ、もも。
やっと梅ヶ枝餅食べたどーヽ(゜▽、゜)ノ←長かった
















