しばしの別れ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。


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じゅんじゅんです(^∇^)



さて、極楽に戻ってきた一行。




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「あー、楽しかった音譜



人力車に戻ろうとするとヤマチーがさっきの大きな線香立てに線香を一本あげています。




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「ヤマチー、それお金がいるよ」

「えっ?」



無料と思って勝手に線香を上げたヤマチーでしたо(ж>▽<)y ☆

しかも、お金を払って線香三本、蝋燭一本が買えるのですが、




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「細かいのがない。おつり頂きます」



人力車のお兄様に証人になっていただき、おつり貰ってましたо(ж>▽<)y ☆←自分で箱に入れる

こうして、無事線香三本立てたヤマチー、




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「ヤマチー、煙が全部じゅんじゅんの方に来てるぞ」




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「何故私を避ける」←




何故か線香の煙がヤマチーを避けて他の人の方にばかり流れていきますо(ж>▽<)y ☆←おつり貰ったのが気に食わなかったのか?


きっとナニかあるんだよー♪と大笑いしながらも車(人力車)に戻って、いざ出発♪

と、すぐに信号待ち。

その時人力車のお兄様が「太閤秀吉が博多町割りをしたときに、中心とした道がこの目の前の道なんですがこの道はどこに向かって作られたでしょうか?」とクイズを出されました。

聞いたらなるほどと納得するところだと言われ、じゅんじゅん、秀吉だけに大阪城?とか思っていたのに、




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「中国?」



ちょんちょん菌炸裂о(ж>▽<)y ☆←お兄様大爆笑


答えは「太宰府」でした(^∇^)←なるほど♪


そして、最後に訪れたお寺は「龍宮時」

ここには何と!




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「人魚のお墓があるの音譜



昔、漁師さんの網に掛かった人魚を「国家長久の兆しである」と由緒正しき占い師が言ったため、丁重に葬られたそうです。

しかもここ、何と!



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「人魚の骨もあるの音譜



事前に連絡していれば見せて頂けるらしいです(・∀・)←お兄様は何回も見たそう

で、人魚と言えば人魚姫のイメージですよね。

でもさすが鯛国に現れた人魚。

一筋縄ではいきません。

何とその長さ!




145メートルΣ(・ω・ノ)ノ!





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「ジュンス、俺の人魚姫食べてみない?」

「えっ?」




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「ほら、立派だろう?」



いやいや、タワー並みはいくらなんでも無理でしょうо(ж>▽<)y ☆←東京タワーの展望台のひとつは高さ145メートル


そして、最後に鯛国市初「有形文化財」に登録された日本旅館「鹿島本館」を見て、




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「隠れて泊まるには最適な宿ですね」



ちょんちょんが危うい発言をしていましたо(ж>▽<)y ☆←今度はここに泊まってー


こうして人力車の旅も終り。

そろそろヤマチーを空港に送り届ける時間。

空港に着くと早めの夕ご飯。




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「コスモドリア音譜



じゅんじゅんとじぇんじぇんはこれを食べたのですが、




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「何でコスモドリアって言うの?」←突然疑問に思ったらしい



今まで散々食べていて、確かに調べたことがありませんでした。

「コスモ」とは「コスモポリタン(全世界)」の意味で空(チキン)陸(栗・マッシュルーム)海(海老)などあらゆる食材を使ったドリアと言う意味で名づけられたそうです(・∀・)←鯛国ツアーとはまったく関係ない豆知識講座


夕ご飯が終わると、もうヤマチーが搭乗口に入らなければならない時間です(ノ◇≦。)



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「ヤマチー、良く来てくれた。またすぐ来い」

「頑張りますぅ~♪」


そしていよいよ、搭乗口へ。




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「行くなヤマチー」

「えっ?」




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「いやだー、ヤマチーとまだ遊ぶんだー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」



すっかりヤマチーの魅力に取り付かれたじぇんじぇんを宥めすかし、




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「おーい、ヤマチー引っ掛かれー」

「そうだ、帰って来ーい」



金属探知ゲートに引っ掛かって戻ってくることを祈りながらぴょんぴょん飛んでお見送り。

ヤマチー、機上の人となったのでした(iДi)

ちょんちょんは訳あって、帰りは新幹線。

一時間後くらいに出る新幹線だったので、すぐに鯛国駅に。




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「もうあんまり時間が無いね・・・」

「うん・・・」



駅のカフェで最後のおしゃべり。

そして10分前になったので急いでホームへ。



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「今回は泣かないから」

「うん、またすぐ会えるよ」



短い時間を惜しむようにHUGHUGの嵐。

新幹線に乗ったちょんちょん。

座席に着くと、



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「くすん( p_q)」



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「ちょんちょん、泣くなー!」



ちょんちょん、通路側から一番奥の席で横の人が居たのに、気にせずにずっと手を振って投げちっすしていました。

発車のベルが鳴り、



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「ちょんちょん、笑えー」

「そうだ、しばしの別れだ」



また腐タゴカエルはぴょんぴょん。

こうしてちょんちょんを乗せて新幹線は去っていきました。



沢山の天然菌を引っさげて来てくれたちょんちょん、ヤマチーの天然党鯛国ツアーのレポはこれでおしまいです。

若干、書き洩れに気付いたりしていますが、これはこのままじゅんじゅんの宝物にさせて頂きます(^∇^)

長々とレポに付き合ってくれた皆様ありがとうございました。

このレポを書いていて思いました。

鯛国が楽しいんじゃありません。

楽しもうと言う心が楽しみをくれるんです。

毎日の些細な生活にもきっとこんな天然菌は落ちているし、わくわくする冒険もいっぱいです。

でもそれを皆で持ち寄りたいね。

きっと大輪の笑顔の花が咲き乱れるはず。

その花に出会えることを祈って、じゅんじゅんはまたユス菌を振り撒き続けます(^O^)/

ちょんちょん、毎日遅いのに記事を予約投稿してくれてありがとう。

ヤマチー、仕事の都合を付けるために連日連夜無理してくれてありがとう。

そんな思いをしてまで、じゅんじゅんに会いに来てくれてありがとう。

また会おうね。

きっとこれはしばしのお別れだよ。

ユス菌のううん、トンの絆は揺るがない。

だから私達は信じあえる。




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「きっとまた会える」



女の子だから心にリボンをね♪(*^ ・^)ノ⌒☆



レポ・・・


実はまだとっておき爆弾残ってますо(ж>▽<)y ☆


お楽しみにーヾ(@^(∞)^@)ノ