極楽へ行こう♪ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。


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じゅんじゅんです(^∇^)



さあ、いよいよレポも佳境に入って参りましたヽ(゜▽、゜)ノ

ここからの天然菌をぜひお見逃し無く!←宣伝


櫛田神社でユス菌も見つけ大満足の一行。

次に向かったのが、



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「ああ、ジュンス!」←イッた




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「ユチョンが何度も乗るからいけないんだよ」

「ごめん」



ユチョンのように乗るのを止められないほど気持ちいい!



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「人力車音譜



ぴーもなのりんもハマッた人力車に乗る事にо(ж>▽<)y ☆←人力車好き


京都のように何台もあるわけじゃなく、事前予約をしているわけでもないので、これに乗れるかは時の運。

引き手のお兄様は一人はいましたが、もう一人は今ちょうど乗せて走っているということで10分程度待つことに。

でもなかなかもう一人のお兄様が現れません。

待つ間は博多の古い町屋を覗いたり、ヤマチーがまた行方不明になってじぇんじぇん捜索隊が出動したりとなかなか有意義に過ごしました。

多分20分くらい待ってから、やっと現れたお兄様に疲れているのに申し訳ないと思いつつ、ちょんちょん・じゅんじゅん組と、ヤマチー・じぇんじぇん組とに別れて出発。




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「何をそんなに盛り上っているんだろうね」



後ろから来ているヤマチー・じぇんじぇん組の引き手のお兄様の笑い声が高らかに響き渡っていました。

どうもヤマチーが笑わせている模様。

どちらが客か分からない状態で鯛国の街を駆け抜ける人力車。

先ず向かった先は、意外と知られていない日本最初の禅寺「聖福寺」

あの源頼朝公からこの地を賜り、創建された禅寺です。

後鳥羽上皇より「扶桑最初禅窟」日本で最初の禅寺ですよと言う意味の号も賜っています。

開山は栄西禅師(ようさいぜんし)で、この方が宋から帰国した時に持ち帰ったものが禅と茶の種。

これが日本初の茶の栽培と言われ、ここから全国に茶栽培が広がっていったと言われています(・∀・)←ミニミニ鯛国講座


そしてここにあったのが「博多べい」

そう、櫛田神社で見てきたばかりの「博多べい」

惜しいかな、ここの博多べいは新しいものに取り替えられておりますが、それなりに趣のあるもの。

そう、この説明の時、実はヤマチーがやってくれてたんです。

じぇんじぇん情報によりますと、ヤマチー、



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「いやー、何か変な木の説明していると思ってたら、その向こうの塀の話だったんですね。博多べーって博多あっかんべーのことかと思っていました」



ヤマチー、ばらしてやったぞ( ̄▽+ ̄*)←内緒って言ったらしい

博多の特殊なあっかんべーかと思ったそうで、それに関係ある木の説明を受けていると思っていたそうですо(ж>▽<)y ☆

ヤマチーの天然菌をキャッチしたところで、次に向かったのが「東長寺」

ここは弘法大師(空海)創建の寺としては日本最古です。

そしてここには日本一の木造坐像の大仏があるのです(・∀・)←鯛国ミニミニ講座2

ここで、待たせたお礼にと大仏見物を組み込んでくれたお兄様達。

一緒に大仏の前へ、




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「ヤマチー、ほれ、頭良くなーれ」



大仏前の大きな線香立ての煙を皆でヤマチーの頭に持って行ってあげました。

ヤマチー、




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「あはは、もっと掛けてー」



お兄様達、お笑い集団と一緒に大爆笑\(^_^)/←とっても楽しそうだった

そして大仏様におまいり。

この大仏様、下を通り抜けられるようになっています。

下に通路があって地獄極楽絵図があるのです。

お兄様達も一緒にそこを通り抜けることに、初めはいろいろな地獄が書かれています。

それを見ていたじゅんじゅん、思わず、




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「ちょんちょん、ユチョンだよ、ユチョン」

「やだー、じゅんじゅん、お地蔵様じゃない」



とってもつるっとユチョンでした(・ω・)b

と、ユチョンで盛り上がっていると、先を行くヤマチー・じぇんじぇん組が、




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「ああー、じゅんじゅんさんがいる」



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「あはは、ユス菌漁ってる」





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「あっ、ユス菌音譜




畜生道の猿の絵でした( ̄_ ̄ i)←パク地蔵で笑っている場合ではない


こうして地獄なのに極楽の明るさの一行を待ち構えていたのは!








「きゃーーーーー、ナニも見えなーい!」







電気を消されたユスクローゼットの中でした(///∇//)←声は聞こえる





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「違うだろうが」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←そうだっけ?



そう、一行が突入したのは、




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「ああ、ジュンス!」←イッた


パクさんが突入を繰り返すシア蕾と同じように真っ暗な穴の中(・ω・)b←通路って言え



「きゃー、真っ暗ー♪」

「ナニも見えなーい♪」

「ナニか出来るねー♪」

「あはははははははは」



と、大体誰のセリフか分かる会話で盛り上がりながら進みます。

この通路の途中に輪っかがあって、それに触ると極楽に行けると言われています。

前を行くお兄様達が「腰の高さで壁に手を滑らせて下さい。触れますから」と言っているものの真っ暗闇に触れなかったらどうしようと言う気持ちの相乗効果でぎゃーぎゃーわーわー騒ぎまくるお笑い鯛。

じゅんじゅんの後ろはちょんちょんだったんですが、


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「ええー、何だってー、どうしたら輪っかに触れるんだってー」←軽くパニック



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「ちょんちょ~ん、手を下げてー」



暗闇で触れたちょんちょんの手は腰ではなく肩の高さにありました(・ω・)b←天然



「あっ、あった」

「極楽決定」

「あったねー」

「良かったー」



こうして腰の高さに下ろしたちょんちょんも無事に極楽決定。

暗闇を抜けると極楽の絵が飾ってありました。



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「やはりユス菌のご加護ですね」



まばゆい光にほっとして極楽の絵に手を合わせながら、こんなに楽しい極楽は他にないんじゃないかと思ったじゅんじゅんでした(^∇^)




続く←



長くなりすぎるレポ、もう少し付き合ってね(^人^)