これもユチョンセンイル記事のためのサジン祭り中に見つけたユスです(///∇//)
これを見つけた時、
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
と言う会話があったことだけお伝えしておきます(`・ω・´)ゞ
さてと、皆様。
「じゅんじゅんがおいなりさん好きって知ってます?」←手の位置が危険
えっとおいなり解説の前に、mayuちゃまにピアノユチョンの背中をプレゼント(・∀・)
いやー、ユチョンは背中でエロ菌を語りますなー( ´艸`)
ユチョンの右肩にはほくろがあるんですね(・∀・)
ジュンス、いつも見てるんだろうなо(ж>▽<)y ☆
さて、じゅんじゅん、本日なのりんりんと楽しいおデート中のため、この記事は予約投稿で上げておきます。
これが上がっている頃は、
もしくは、
小説執筆中でしょう(TωT)←気力があれば
その裏記事で最近流行りの「おいなりさん」
じゅんじゅん、小学生の頃友達に←金持ち
「じゅんじゅんちゃんは御寿司でナニが一番好き?」と聞かれ、
と答えた、貧しい子供でした(・ω・)b←寿司と言えばいなりか巻き
で、ですね。
ここからは本家「裏おいなり」←なんじゃそりゃ
の話は置いといて、じゅんじゅんが小さい頃寿司と言えばこれしかないと思っていた、
のお話です。
皆様、何故これを「助六」と呼ぶのか分かりますか(・∀・)
これはですね、実は歌舞伎の演目からきているんです。
歌舞伎に「助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」と言う演目があって、「助六」と言うのは主人公の名前なんですが、
と言うように、助六の嫡娼(あいかた)の名前が「揚巻」なのです。
「揚巻」の「揚」=油揚げ=いなり
「揚巻」の「巻」=巻き=巻き寿司
「揚巻」の恋人が「助六」なので、「揚巻」が入っている御寿司のセットを「助六」と呼ぶようになったのです(^∇^)
江戸時代、こういう言葉遊びは日常茶飯事、「十三里」は「焼き芋屋」のことですが、意味は「栗よりうまい十三里」と言って「栗(九里)より(四里)美味い十三里」つまり9+4=13で、栗よりもずっと甘くて美味しいよと言っているわけです(^∇^)
なので「揚巻」とそのまま言うよりも、粋に「助六」と言おうという江戸時代の洒落からの命名なのです。
江戸時代の人々が考えた言葉遊びが今も脈々と受け継がれていることに日本語の面白さを感じますよね。
「やだ、ユチョン
」
さあ、皆。
一緒に、
ミニミニ「おいなりさん」講座でした(・∀・)/

















