したたるような月の光。
君の影が薄くのびる。
その影ごと後ろから抱きしめた。
離したくない。
その俺の気持ちにこたえるように、君が振り向いた。
君の瞳が月明かりに照らされて妖しく光る・・・気がした。
「何も言わないで」
俺の胸に顔を埋め、そう囁く君。
乱れたシーツの海にまた君を誘う。
この月のせいだと君は言う。
何もかも覆い隠してしまうような、
それでいてすべてを照らしだしてしまうようなこの月のせいだと。
いいよ、何もかもこの月のせいにしてしまおう。
君が俺の腕に抱かれるのも、
俺が君にすべてを捧げるのも、
この夜の月がどこまでも深くたゆたうから。
涙の影さえも照らしだしてしまう、
この夜の月のせいに・・・・・。
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皆様。
思い付きで書いてしまったものなので、自分でもよく分からんものに仕上がってしまいました。
小説というよりは、詩?????
ユチョン目線のやっちゃった小説です(^∇^)←きれいに表現できんのか!
natuちゃんがシーンのみの妄想をあげていたのに、触発されたのかもしれません。←いいわけ
月が綺麗な日にこんな妄想を繰り広げる、立派な末期ユス病患者じゅんじゅんです!
誰が何と言ったって、ユスが大好き、ユスのことしか考えない立派な患者じゅんじゅんです(^∇^)←
じゅんじゅん、面白い物を見つけましたのよ!
これを見た時、別の物に見えてしまいました。
紹介しましょう!
これが、どうしてもパクさんがじゅんたんを捕まえるためのものに見えてしまうじゅんじゅん。
ネーミングの素晴らしさに感嘆しながら、
お店で写真だけ撮らせて頂きました。←必要ないから
パクさん、いつもじゅんたんの事・・・・・
してねー(^O^)/
ああー、癒されたー(///∇//)←立派な末期ユス病患者です。

















