ユチョンが笑う。
僕も笑う。
あれから、ユチョンの恋が進展したような素振りはない。
夜中に出歩く訳でもなく、僕の誘いには必ず乗ってくれる。
このままユチョンが彼女を忘れればいい。
「ジュンス、どうかしたの?」
僕は無意識にユチョンを見つめていたようだ。
「あはは、ユチョンのおでこってなんでそんなに広いの?」
あわてて冗談でかわす。
「言ったな~」
ユチョンがじゃれてくる。
僕はバランスを崩してソファーに倒れ込んだ。
その上にユチョンも倒れ込んでくる。
近い距離でふたりの目が合う。
僕の心臓があり得ない速さで鼓動を刻む。
「ジュンス・・・」
ユチョンの顔が近づいてくる。
僕は何も言えない。
と、ユチョンが僕の胸に頭を預けてきた。
「ごめんジュンス。しばらくこのままでいて」
「何かあったの?」
「うん・・・ちょっと」
「彼女?」
「まあ、そんなとこ」
僕はユチョンの頭を撫でる。
気持ちを込めて。
この指先から気持ちが伝わればいい。
溢れる想いが涙になってこぼれ落ちる。
「ユチョン、大丈夫。きっと上手くいくよ」
心とは裏腹な言葉。
君に伝えたい言葉は別にある。
好きだよ、ユチョン。君に恋してる。
心が張り裂けそうに叫んでる。
ユチョン。
憎いよ。でも、愛してる。
終
戀(こい)・・・旧字体。恋の意。糸(愛しい)糸(愛しい)と言う心と書きます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
えへっ(*^▽^*)
ちょっと、短すぎ?
と、ユンジェ筋腐ェチじぇんじぇんから突っ込まれたじゅんじゅんです(^∇^)
あっ!
皆様。
おこんばんはm(..)m
あいかわらずユス菌を可愛がりすぎているじゅんじゅんです!
それでも満足してくれないユス菌を
「可愛い奴
」
と、さらに溺愛中のじゅんじゅんです!
末期ユス病マンセー\(^_^)/
ところで、昨夜は記事上げ後にまたまたまたまたまた←たまたまに見えてくるあなたは立派なぴょんてです!
奇跡が起きましたо(ж>▽<)y ☆←たま?じゃなくてまた?
そうです!
奇跡のアメンバーさんです!
どうしてじゅんじゅんがこんなに興奮しているかというとですね。
なんとですね、皆様。
奇跡です!←もういいっちゅーねん!
だって、だって、初めての
「チャミペンさん!!!!!」←何故この画像を選んだのかじゅんじゅんにも謎だ!
ちぇんちぇん最強お姉様のおかげで、このブログで最強の位置を確保しておられるチャミ様。
でも、チャミペンさんからは不評なのではないかと日々心を痛めておりましたo(;△;)o
そこに、奇跡のアメンバー申請!
じゅんじゅん、ちぇんちぇんお姉様に膝まづきました。←いつも
では、奇跡の御方を紹介いたします。
チョコさんです。
申請ありがとうございました。
では、じゅんじゅんからの感謝のお時間です。
チョコさん。
ちゅ―――――
これで逃げられたらどうしよう( ̄_ ̄ i)
では、皆様。
期待してようが、してなかろうがそんなことはどうでもいい!
じゅんじゅんの欲望の犠牲におなり!!!!!
さあ、次に欲望を満たせるのは何時?←いつから感謝じゃなくなったんだろう?
そして、皆様の欲望を果たすお時間です。←大げさ
はい、
豪語したわりには、たいしたことのないサジンでごめん(。-人-。)
ところで、また鯛国は雨![]()
朝、出勤時刻に雨脚が強まり、
交通機関のダイヤが乱れまくっていました。←ユスになら乱れて欲しいが
じゅんじゅんの乗る電車も遅れていました。
やっと,来たので乗りこむと
じゅんじゅんが魅力的すぎるのか、周りは背の高い男の方に囲まれてしまいました。
皆様、じゅんじゅんちびです。
身長低いです。
ええ、きっと背の高い方々の向こうがスポットに見えたのでしょう。
ありえない力で押し寄せてくる圧力にか細い体で
「無理、無理、無理」
と呟きながら耐えておりました。
なんとかすし詰め列車が出発した時は、
「ちょんちょ~ん
」←ユチョペンチングソレイムさんを寝技に持ち込み中![]()
ではなくて、エビ反り!
の体制で息も絶え絶え。
そんなじゅんじゅんに甘い声で囁きが!
リアルに目の淵に涙をためて←あまりの圧迫感に
ユチョンに励まされつつなんとか職場に着いた時には
「満員電車でユチョンがジュンスを・・・・・んふふ
」
すっかり妄想モードに戻っておりました。
恐るべし、
皆様。
電車ネタはいかが?












