じゅんじゅんです(///∇//)
会社でいろんな方から
「東方神起・・・」
と、言われるたびに
「ええっ、泣きました！号泣しました！」
と、みなまで言わせないじゅんじゅんです！
そして
「待ちます！しつこーく待ちます！！！」
と、若干相手が引き気味になるまで責め立てるじゅんじゅんです！
ユス菌増殖率№１のじゅんじゅんです！←あくまで自己申告
ところで、じゅんじゅん、小説を書きながら自分の書いた話なのに切なくなってしまう事があります。
なぜ、こんな話が書けるんだろう？
いや、もちろんユス菌のためなんだが・・・・・
もしかして、じゅんじゅんの過去には切ない何かが・・・・・
と、思った方のために←いねーよ！
じゅんじゅんのせつなーい過去の話をどうぞ。
近所に住んでいたK君。
すらりと伸びた手足。陽気な性格。
なによりいつもじゅんじゅんが家の前を通るのを待っていてくれるという奇跡。
「K君。ただいま～」←走り寄るじゅんじゅん
「じゅんじゅ～ん、待ってたよー
」
「わーい、わーい」←あまりの喜びにじゃれあうじゅんじゅんとK君
あっここで注意をしておきますがK君は子供ではありません！
では、続きをどうぞ。
「ああん、K君。かわいい」
と、べた惚れのじゅんじゅん。
もちろんK君も満更じゃなさそう。
そんな陽気なK君がある日・・・
「K君。ただいま～」←いつものじゅんじゅん
「・・・・・・」←じっと見つめるだけ
「どうしたの？K君・・・」
すると、みるみるうちにじゅんじゅんとK君の距離が・・・・・
おおおおおー！
が、
すんでのところでふいに離れるK君。
そして・・・・・
「じゅんじゅん・・・」←寝そべっている
「おいで」
いやー！！！！！
行きたいわよ。
許されるなら・・・・・。
でも、
でも、
あなたとじゅんじゅんの間には・・・・・
「あまりにも立派な柵が・・・・・」
ここまで読んでも分からない？
そう、K君は超箱入り息子！
こんな感じの！
ラブちゃん←ラブラドールレトリバー(当時２歳)立派な成犬
K君本当に立派な家にお住まいでいつも柵越しに遊んでいたのですが
柵のなかにちゃんと毛布が敷いてある寝床があって・・・
誘われたの！
マジで！！！
そのあと、何度もじゅんじゅんと寝床の間を往復してたんだから！
ああ！切ない｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
「どこが切ないのよ！どこが！」←でたな！ロマンチックを解さない腐れ！
「切ないじゃん。年の差なんかよりもっと越えられない種族の差」
「どうせ相手してくれるの犬ぐらいだもんね」←おのれー腐れ！
「いいじゃん。誰にも相手にされないよりー」←じゅんじゅん心の叫び
と、いうことでじゅんじゅんのせつなーい過去の話でした。
もっと切ないのはK君が早世してしまったこと。
愛してたのに～。
じゅんじゅんは昔っから犬にだけはもてます(*´σｰ｀)えっへん
公園で後ろからいたされそうになったこともあります！
そう、間違っています。
じゅんじゅんは、
じゅんじゅんは、
犬に生まれるべきだったー。
もしくは、K君が人に生まれていたならば・・・今頃・・・
「あっは、何にも変わってないと思うよ」←腐れもな！
でも、じゅんじゅん人として生まれてきてよかった！
「東方神起」に会えたから！
