8月12日、猛暑真っ盛りな夏の日。
東京・味の素スタジアムで
ジュンス 率いるFC MEN presents
「MATCH for JUNSU in JAPAN」
が開催された。

団長のジュンスが、
しばらくの間FC MENを
離れることになるため、
ジュンス団長のために
フットサルゲームが企画された形だ。

今回のマッチは、
FC MENがジュンス率いる「チームF」と、
U-KISSのスヒョンがチームリーダーを務める
「チームC」の2チームに分かれて参戦。

初参加となるMYNAMEのセヨンは
「チームF」に、
大国男児のカラムは「チームC」に
それぞれ振り分けられた。
対する日本チームは、
普段からFC MENと親交のあるメンバーを
中心に「チームM」と「チームN」として
参加。俳優の勝村政信やw-indsの慶太、
タレントのJOY、元プロサッカー選手の
水内猛など、そうそうたる布陣で
韓国チームに挑んだ。

ゲーム前にウォームアップをするため、
早々に日韓両チームがコートに出て、
軽く体をならし始める。
本大会は撮影がOKのため、
ファンはシャッターチャンスを逃さず撮影している。
普段なかなか見ることのできない、
グループを超えたやりとりに心が弾む。
いよいよ団長、ジュンスが登場すると客席の歓声も一段と大きなものになり、
彼の練習している姿すべてに
声援があがっていた。

試合前の和やかな雰囲気も、
試合開始のホイッスルと同時に空気が一転、真剣勝負の幕が上がった。

第一試合

チームC vs チームM

前半は若干チームNに押され気味のチームC。しかし両者とも、
間髪入れずにゴールを狙う。
先制ゴールを決めたのはチームN、
客席からは「残念…」という気持ちが入ったため息が漏れる。

第二試合

チームF vs チームN

いよいよ「チームF」ジュンスが登場。
お客さんのテンションも最高潮へ。
序盤から両者譲らない試合展開で、
互いのゴールを何度も脅かす。
そのたびに観客からどよめきやため
息が大きくこぼれ、
ついつい応援にも力が入ってしまう。













ジュンス、セヨンはツートップで相手チームのゴールを何度も狙う。
とにかく早い攻撃の目立った第二試合。
カウンターアタックのオンパレードで、
観ている方もジュンス、セヨンを目で追うのが大変だ。

ジュンスは左サイドでスピーディーに
何度もゴールを狙い、
前半見事ゴールを果たす。セヨン、ジュンスのボールラインはとてもきれい。
日本チームのおネエ系占い師、
Love Me Doにロックオンされ、
個人攻撃されるも何とかかわし、
ゲームに戻るなど、
時折笑いも起きながらの試合展開だった。





互角の戦いを制したのは、
ジュンス率いる「チームF」。
やはり早い攻撃が高得点につながっていた。

最終ゲームは「チームF」と「チームC」で
戦う予定が、急遽「日本 vs 韓国」に変更。それぞれの選抜で戦う事に。第三試合は、
前後半韓国チームの勢いが止まらないという状況で、













ジュンスのシュート数も一番多かった。
試合後、
日本チームの勝村政信が「最後の試合は魂で負けてしまった」と言っていたように、
第三試合はかなり綿密な打ち合わせを行って試合にのぞんだ韓国チーム。見事、
ジュンス団長が有終の美を飾る試合となった。




最後にジュンスが挨拶を。
「今日はたくさん応援してくれたおかげで、面白い試合ができました。
ありがとうございます。
自己評価として、
僕はダメでした…実は最近サッカーができてなくて…。
でも、いい試合になったと思います。
とても楽しかったです。これからも、
またみんなと試合を続けて行きたいです!」

試合後は、全員で客席の近くでファンと触れ合い、白熱の一日が幕を閉じた。













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