JYJ除隊後は地上波で活動が可能に!






放送局が第三者の要求によって正当な理由なしで特定の人の放送出演を禁止する不当な行為を防止する法律、別名「JYJ法」が国会法制司法委員会の全体会議を通過しました。

11月30日午前、国会法制司法委員会は全体会議でこうした内容を盛り込んだ「放送法」改正案をはじめとする18件の法律案を通過させました。

JYJ法は本会議の議決だけを残しており、今日の午後に予定されている本会議ですぐに決議されると予定とのことです。

これまで大型マネージメント会社であるSMエンターテイメントに東方神起として所属し分裂後JYJとして活動して来た歌手ジェジュン、ユチョン、ジュンスが、様々な放送局の歌番組に出演することが出来ず大型企画会社の報復出による演禁止要求からでは?という論議が上がっていました。

「JYJ」法は政治民主連合議員が今年4月に代表発議した所管常任委員会の未来創造科学放送通信委員会法案を6月17日と11月10日の2回経て激しい論争を巻き起こしたと言える。

バクミンシク議員が「第三者の要求」の証明が可能かどうかと「正当な理由なく」という法条項フレーズの不確実性を指摘したが、野党議員らの強い反発で結局通過することにもなった。

これにより除隊後にJYJは地上波で何の束縛もなく自由に活動することが出来る見通しとなりました!

除隊するのが待ち遠しいですね