自分のフォール癖は音楽史と関係あり?
自分のロングトーンのフォール癖の解決策を検索していたら、Yahoo知恵袋でこんな内容がヒットしました。自分は何でもフォールする訳ではありませんが、無意識で入ってしまうところがあります。なお、童謡のように真っすぐ歌うイメージが固まってる曲では問題ないようです。元ネタはこちら【フォール】ロングトーンの語尾で音を滑らかに下げる歌唱テクニック。歌いきった感じの余韻・熱唱している感じが出る。洋楽のロック歌手に多く、邦楽で多用するひとはあまりいない(語尾まできっちり伸ばし切るのが日本人の好みなのかもしれない)が秦基博さん、ミスチルの桜井さんなどがライブでよく使っている。あまりうまくない人(高音のロングトーンが上手く出せない人)が使うと逆に苦しい印象が出るので注意。学生時代は洋楽中心に聴いていました。邦楽に少しずつ興味を持ったのは高校からです。自分のイメージするロングトーンの処理の仕方は、洋楽ロックの影響をかなり受けています。邦楽では使う人が少ない上に、精密採点DXとも相性が良くないとは(^_^;)採点は理論とコントロール、歌心は感情、表現が大切だな~っと個人的には感じていますが、この双方は相性が悪いので使い分けが難しいですね。突き詰めると息の使い方に課題を残しているので、以下の本のブレスとレガートの箇所を読み直しています。内容が難しいから、時間が経過するとすぐ忘れちゃうんですよね(^_^;)いろいろ書きましたが、明日はストレス解消、気持ち優先で楽しんできます。来月は傷口が塞がるまで歌えないし、細かい事は歌えない時にでも考えます(笑)歌手ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと2,592円Amazon