会社法が嫌いな理由 | 元行政書士補助者・マルシェトロワのブログ

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今日のテーマは「行政書士試験」になっていますが

実務の話しです。


そしてまさかの2連続会社法ネタ(笑)


例によって守秘義務がありますのでアレンジして書きます。


先回、自分は会社法が大嫌い!とか書きましたので

その続編です。


実務でどーも納得いかないことがあったので

ご紹介しておきます。


登場人物

株式会社A(社長C)

有限会社B(社長C)


事案

㈱Aの所有する車を、(有)Bへ移転登録する


問題点

民法108条


対処方法

108条適用除外の要件を満たす事。

当事者双方の許諾があればいいわけですから

取締役会設置会社である㈱Aは「取締役会の議事録」

(有)Bは「株主総会議事録」。


・・・でいいはずなんですが、


今回の(有)Bは一人会社だったんです。


まぁ結論から言うと、一人会社でもやる事は一緒で

上記の書類作ればいいらしいです。




しかし、しかし、駄菓子菓子!


ちょいと想像してみてくださいよ。


判例があるようで召集通知は省略できるらしいですが、

一人で総会開くんですよ?





社長は一人会議室へと歩いていく・・・


会議室へ入室し、辺りを見渡し

自分以外誰もいない事を確認し着席した。


そして彼はあらかじめ用意していた書類に

目を落としおもむろに語り始めた・・・。


会議室で一人、社長の声が響き渡る・・・。



社長C:「これより株主総会を開催します。」


社長C:「議長は私、Cでございます。」


社長C:「第一号議案:㈱Aから自動車を購入する。」


社長C:「ご異議ある方いらっしゃいますか?」


社長C:「異議な~し!異議な~し!」


社長C:「本案は満場一致で可決しました。」


社長C:「株主総会は適法に開催され閉会しました。」


総会が円満に終了した為であろうか?

議長である社長は満足げに笑みを浮かべ

会議室を後にした・・・。

  





こんな社長いねぇぇぇ~!




これおかしくないっすか?


社長孤独過ぎる・・・。

シュール過ぎる・・・。

哀愁漂い過ぎ・・・。


私は納得いかんでござる。


宣誓書とか確認書とか何か違うもんないんですかね。







っつーことで、


私は会社法が嫌いです!