【D6】採卵周期1回目受診 | ぎんがむさんち

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旦那さんと娘コギンちゃん、猫2匹と暮らすぎんがむの日常
子宮内膜増殖症の闘病記録からの不妊治療→妊娠記録→育児記録

こんにちは。ぎんがむです。

今日は新年最初の通院日でした。
午後の予約だったので、昼頃に出発。

病院に着くと、待合席はほぼ満席で
ポツンポツンと空いてる席があるのを見つけて
なんとか座る事が出来ました。
新年の病院の外来自体が今日からだったので
尚更混んでいたみたいです。


40分ほど待って診察室に呼ばれました。
先生に元旦にリセットしてしまった事を伝え早速内診。
左6個/右6個 計12個の小さな卵ちゃんが見えたようです。

ただ、もうD6という事で少し育ち始めた卵ちゃんも
2~3個くらいあったみたいです。
なるべく同じくらいの大きさで採卵したいので、
この2~3個が先に大きくなり過ぎてしまったりすると
今周期での採卵は難しくなるかもしれないそうな…ガーン
まぁ、そうならないように
様子を見ながら進めていくそうです。


刺激法はアンタゴニスト法で進める事になり
注射と並行してクロミッド50mgを1日2回(朝晩)服用する事に。
クロミッドは今夜から飲み始めます。

注射も最初は毎日ではなく、様子を見ながらのようで
今日の次は2日後の予定となりました。

診察が終わり、一旦待合席で待機していると
看護師さんに呼ばれ注射を打ちに行きました。
今日打った注射はhmg150単位。
筋肉注射で肩に打つとの説明が。
ガーン(肩以外の選択肢ないのー!?)

左右どちらが良いか聞かれ、
左にしてもらいました。
なんとなく利き腕は嫌だったので。

hmgの薬剤は直前まで冷蔵保存されていたそうで
体内に入る時に冷たさを感じるかもと言われ、
ちょっとビクビクしましたが、
やはり筋肉注射は痛い!!!!!!
冷たさも相まってなのか本当に痛かったえーん

それでもなんとか注射は終わり、
絆創膏を貼って頂いたのですが
なんだか目の前が少しチカチカするような…
と、思っていたら気持ち悪くなってきて
処置室のベッドで休ませてもらう事に。

しかし、この間にもどんどん気持ち悪さが増してきて
歩けそうもない状態だったので、車椅子を用意して頂き
歩いてすぐの処置室まで乗せてもらい、
看護師さん2人掛りはてなマークでベッドに移してもらいました。

車椅子が用意される直前、
一瞬 寝てる時のように夢を見ているような感覚になって
目を開けたら目の前に車椅子がありました。
どうやらこの時、少しですが意識が飛んでたみたいで
受け応えがあまり出来てなかったそうです滝汗

ベッドに横になると、汗をかいていた事に気付きました。
看護師さんが足を少し高くなるよう
タオルケットを畳んで足の下に敷いてくれ、
血圧を測ってくれました。
88/50 低い…

持参していたルイボスティーのボトルを
枕元に置いてもらって、少ししたら飲みました。
汗も引いて、手先が少しピリピリと痺れてる以外は
気分も回復して来た頃、また看護師さんが様子を見に来てくれました。

再度血圧を測るも 88/54 低い…
また時間を置いてみても 88/55 低いまま…

そういえば、普段から血圧低めだった事を思い出し
看護師さんが改めて先生に確認して来てくれて
大丈夫そうだったら、ゆっくり気を付けて帰って下さいとの事。

この頃には手の痺れもあまり気にならなくなり、
下腹部が少し重いような(張ってるようなはてなマーク)
感じがあるものの、とりあえず大丈夫そうだったので
会計を済ませて、薬局に寄って
ゆっくりゆっくり帰りました。

看護師さんも先生も
次回の注射は最初からベッドで横になって打ちましょうと
少しでも安心できるようにと提案してくれました。

まさか排卵誘発の注射で意識が飛ぶなんて…ショボーン
連日ではないにしても、次回の注射が既に恐怖です。

でも看護師さんがとても優しくて
注射でこんな風になるなんて…と落ち込んでいた私に
「変な言い方かもしれないけど、こういう事は珍しい事ではないので大丈夫ですよ。その日の体調や注射が苦手な人、先端恐怖症の人とかは気分が悪くなっちゃう人もいますから」
と励ましてくれました。

まさに「こんなの私だけなんじゃ…」と心配になっていたので
この話を聞いて、気持ちが落ち着きました。
看護師さんマジ天使!!ラブラブ
ありがとうございました笑い泣き

結局、処置室で1時間くらいはてなマーク休ませてもらったみたいです。

採卵周期って急に過酷になりすぎ…ゲロー



ぎんがむ