みなさん〜こんにちは〜😄

ウクレレとしちゃんです〜

よろしくお願いします。

今日朝、散歩したのですが、

西風がヒュウヒュウと吹いて…

この風は冬の風ですね〜

季節が進んでいきます。

みなさんいかがおすごしですか〜


僕の今日の口癖 


きっとみんなうまくいくよ〜

そんな気がする。😁



今日も本の紹介及び感想など… 


五木寛之著 「百寺巡礼」第三巻

京都1 浄瑠璃寺 を読んだ。とても感銘を受けました。 


 


〜印象的な一説を抜粋〜

シェークスピアの「リア王」の中に登場人物のセリフとして、非常におもしろい言葉がある。

「人はみな泣きながら生まれてくる。」…

中略…

自分の運命の第一歩が、自分の自由意志からではなく、つまり努力とか誠実とかそういうものでもなくて、どうしようもない何かの力によって、この世界にこういう人間として、送りこまれてきたということなのだ。

また生まれてきた日から、われわれはどこへ行くのかというふうに考えると、生まれたその日から、私たちの方向は絶対的に定められていて、変えることができない。どこへ行くのか。簡単に言うと死に向かって一日ずつ接近していく旅が、私たちの人生である。

これはもう絶対変えようがない真実だ。


中世のヨーロッパには〈メメント・モリ〉という言葉があって、訳すと、「死を想え」ということになる。生きてあるその日のうちに、たえず死を意識せよということだろう。


この世界が永久に続くと考えたとき、人間というものは毎日毎日の体験に感激を持てなくなる。また自分たちが何でもできるんだ、自分たちの力で人生を作っていけるんだというふうに考えたとき、人間というのは非常に傲慢になっていく。

人間は生まれる場所を選択できない。行く先も選択できない。その期間も選択できない。

そう考えたとき、人間は与えられた人生というもののなかで、どう自分の一生を生きていこうかと、非常に謙虚に考えるようになるのではないか。無力感よりはむしろそのなかでどう生きていこうかということを、真剣に考えるようになるはずだ…


〜抜粋終わり〜


感想、気づきなど…

人生とは、与えられたものである。その考え方に非常に共感した。

与えられた限りある時間だからこそ、大切にしていきたいという思いが強くなった。

僕は10月15日のブログにこう記した。


 


明日死ぬとしても、後悔はない。今日一日をしあわせに生きることを考え続けて生きているから…

と書いた。

「今日一日をしあわせに生きる」の積み重ねがしあわせな人生につながると信じている。

その思いに、過去に対する後悔とか、未来に対する不安とかはあまりない。(時々脳裏をかすめることはある、人間だから…)

与えられた限りある人生、大事にしていきたい。


また10月22日のブログでこう記した。



サクセスロードマップ、人生の終わりを思い描くことの大切さを書いたが、

人生の終わりまでの工程表を作成して、毎日見返す。

まさにメメント・モリ、死を想え、ではないだろうか〜


人は死ぬ。だからこそ今日できることをぼちぼち取り組んでいこう。やれることをやれる範囲でやろう。そんな日々を積み重ねていく中で、僕はやがて老いて、または突然に死んでいくのだろう。それはそれでしあわせではないだろうか。


メメント・モリ

メメント・モリ

死を想え

胸に刻んでおこう。


みなさんはどう考えますか〜

ありがとうございました〜😄


ああ~まだ1時すぎ〜

これから、

ウクレレを楽しもう

ユーチューブの企画、準備をやろう

英語も練習しよう。

ああ~めっちゃしあわせ〜

明日もきっとしあわせな一日

すべてに感謝〜ありがとう〜


今日も、ありがとうございました。😄



僕のユーチューブ最新作

ウィスキーがお好きでしょ、です。

石川さゆりさんの名曲ですが、

竹内まりやさんはじめ、数々の歌手が歌っておられます。

この曲で3連のアルペジオという弾き方に挑戦しました。

サントリーウィスキーのCMソングとして有名です。

よろしくお願いします。