前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動やNY株高を背景に買い優勢で寄り付くと、11時には39,951円(+352)まで上昇。SQ値は概算で39,863円。東証主力株は買い優勢。先物主導の乱高下を他所に、225銘柄の約4割は前日比マイナス圏で推移。

中小型株は 7003 三井E&S、3315 日本コークス、7238 曙ブレーキ、8338 筑波銀行、7071 アンビス、4565 そーせい、5586 Laboro、5834 SBIリーシング、7022 サノヤス、6627 テラブロープ、3896 阿波製紙、7692 アースインフィニティ、4107 伊勢化学、6016 ジャパンエンジン、5216 倉元製作所などに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢

SQ値(39,863円)周辺での持ち合いをベースに、SQ通過後の先物需給を加減した推移へ。

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