そうなると、外出することが怖くて出来なくなってしまいますよね。
家に閉じこもったり、引きこもったり、症状が悪化して、結果、うつ状態に陥ったりします。
ですから、心にとってもパニック障害は怖い病気なのです。
このパニック障害の発作ですが、大きく分けてみると、身体症状、そして、精神症状、この二つになります。
では、この身体症状とはどのようなことなのでしょうか?
これは、心血管系や、消化器系、また、神経系、呼吸器系などが引き起こす発作です。
いわゆる、自律神経症状などのことであり、動悸、呼吸困難、眩暈などが症状として上げられます。
このような症状があるからと病院に行くと、心疾患と診断を間違われることもあるそうです。
それから、もう一つの精神症状とは、体に何か症状が起こるのではなく、気持ちが病んでしまうことです。
いわゆる、心の病気ですね。
例えば、恐怖感や不安感、離人感、また、非現実感などがあげられます。
パニック発作を起こしていたことがあると、いつ、また、あの怖い状態になるのかと、ずっと不安を感じてしまいます
これは、予期不安と呼ばれます。
そして、発作が収まったあとも、広場恐怖などの症状が出てしまうケースがあります。
体に症状として出ないとしても、このパニック障害と言う病気は、心を病気にしてしまうこともあります。
結果、誰か付き添いなしでは、外出できなくなったり、一人で出歩けなくなったり、家に引きこもったりするなど、一般的な社会生活が営めなくなる可能性が大きいです。
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