職場の病院が拡張工事を始め、仮眠室が取り壊される
仕方ないので、工事現場にダンボールを敷いて仮眠場所を作ってみる
これは富山駅地下に住むホームレスよりも、みじめな気がする
能登地震の被災者よりは、マシなのだろうか？？？
だが、寒くて全然仮眠できない…
次の勤務日、ケーズデンキの株主優待券でもらった
電気カーペットをダンボールの上に敷く
文明の力の勝利、眠れるようにはなるが、
なんて、みじめな人生だろうと悲しくなる
仮眠室が無く、冷蔵庫、水道、カップラーメンに入れる湯も無い
証券会社に金を入れているので、手元にお金すら無い
賞味期限が切れたパンを食べながら
死ぬ時は、暖かい布団の上で死にたいな～と、しみじみ思う
富山市内最大級の本屋、明文堂
数年前から、育児、ファッション等の女性向けの本が多くなり
ここは女性店員が実権を握っているらしい？
中に入ると閉店してた。寂しけど、長い間ありがとう…
最近、ゲームとか男が好きそうな専門的な本が減ってたし、いいか…
持ち株は、月初めから６万円程減って、ブログに載せるのもめんどくさい
北陸の冬は、晴れても鉛色の空
屋上から見下ろすと、自由に空を飛べたらいいな
と思うのは私だけだろうか？