アウディ の特徴的なオプションでもある
バーチャルコックピットについてご紹介したいと思います。
このオプションを装備すると、ハードパーツによるインパネではなくなり、全てグラフィックとなります。
まず乗り込むと、、、
アウディ ロゴがお出迎え。
そしてエンジンスタートボタンを押すと、、、
こんな画面からスタートです。
左右のメーターはハンドルについている[VIEW]のキーで切り替わります。
小さいメーターにすると標高の表示が出てきます。
運転に影響はないですが、山越えしているときに「どれくらい登ってきたかな~?」って疑問をすっきり解消してくれますね。
ズームもハンドルに付いている左側のダイヤルで広域↔️詳細の切り替えが出来るので、運転しながらでも手元をそのままに操作するので安全ですね。
BluetoothやUSBケーブルで接続されていると、スマホの電話や音楽が利用出来ます。
ただし、AppleCarPlayで接続している時は電話の発信は出来ません。当然ですね
着信があるとハンズフリーで受けられます。LINE電話も同様です。
同乗者がいれば会話は丸聞こえですが
アルバムアートワークもちゃんと表示されますよ。
ただ、時折このアートワークがちゃんと表示されないときもあります。(写真)
あんまり気にせずご愛嬌ということで(笑)
あんまり気にせずご愛嬌ということで(笑)
で、USBはどこで繋げられるかというと、
センターコンソール内です。
AppleCarPlayやAndroid autoともシームレスにMMIで利用出来ます。
A3の場合、このキャパが小さいのでiPhone 8 Plusの私は斜めにしか収納出来ませんが気にはなりません。
はみ出すわけでも、センターアームレストが閉まらなくなるわけでもありませんので。
AppleCarPlayに繋いだ画面はこんな感じ。
モニタはタッチパネルじゃないので、センターコンソールのジョグダイヤルでグリグリ回して機能やアイコンを選ばなくてはいけません。
ただ、曲飛ばしのスキップはハンドルに付いているスキップのボタンで操作可です。
今後改善されて、タッチパネルモニターが装備されて使いやすくなるのは時間の問題でしょう。
AppleCarPlayの画面はバーチャルコックピットには映し出されません。センターモニターのみです。
いかがでしたでしょうか?
カタログやアウディのHPに載せて欲しいのに詳しく載ってない知りたいところをご紹介致しました。
つづく