【アウディA3】バーチャルコックピットとApple CarPlay | ~アウディA3セダン 気に入ってるんだ!~

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アウディが好きな人。興味のある人。これから買おうと考えている人。買ってから色々知りたい人。
参考になるように50代オヤジがアウディA3(DBA-8VCXSL)だけの思い出をブログに綴っていきます。

アウディ の特徴的なオプションでもある

バーチャルコックピットについてご紹介したいと思います。
 
このオプションを装備すると、ハードパーツによるインパネではなくなり、全てグラフィックとなります。
 
まず乗り込むと、、、

いいですねぇニコニコ
アウディ ロゴがお出迎え。
そしてエンジンスタートボタンを押すと、、、
 

 
こんな画面からスタートです。
左右のメーターはハンドルについている[VIEW]のキーで切り替わります。
小さいメーターにすると標高の表示が出てきます。
運転に影響はないですが、山越えしているときに「どれくらい登ってきたかな~?」って疑問をすっきり解消してくれますね。

 
ズームもハンドルに付いている左側のダイヤルで広域↔️詳細の切り替えが出来るので、運転しながらでも手元をそのままに操作するので安全ですね。
 
BluetoothやUSBケーブルで接続されていると、スマホの電話や音楽が利用出来ます。
ただし、AppleCarPlayで接続している時は電話の発信は出来ません。当然ですねニコニコ
着信があるとハンズフリーで受けられます。LINE電話も同様です。
同乗者がいれば会話は丸聞こえですがキョロキョロ
 

これらもハンドルに付いている◀️▶️のキーでタブ切り替えのようにして変えられます。
アルバムアートワークもちゃんと表示されますよ。
ただ、時折このアートワークがちゃんと表示されないときもあります。(写真)
あんまり気にせずご愛嬌ということで(笑)
 
走行情報です
 
 
で、USBはどこで繋げられるかというと、
センターコンソール内です。
 

このインターフェイスは電力供給だけではなく、システムと繋がっています。
AppleCarPlayやAndroid autoともシームレスにMMIで利用出来ます。
A3の場合、このキャパが小さいのでiPhone 8 Plusの私は斜めにしか収納出来ませんが気にはなりません。
はみ出すわけでも、センターアームレストが閉まらなくなるわけでもありませんので。
 
AppleCarPlayに繋いだ画面はこんな感じ。
 
私、絶賛のYahooカーナビチュー
 

今日現在、最新のiOS13.1.3で画面デザインが変わりました。
モニタはタッチパネルじゃないので、センターコンソールのジョグダイヤルでグリグリ回して機能やアイコンを選ばなくてはいけません。
ただ、曲飛ばしのスキップはハンドルに付いているスキップのボタンで操作可です。
今後改善されて、タッチパネルモニターが装備されて使いやすくなるのは時間の問題でしょう。
 
AppleCarPlayの画面はバーチャルコックピットには映し出されません。センターモニターのみです。
 
いかがでしたでしょうか?
カタログやアウディのHPに載せて欲しいのに詳しく載ってない知りたいところをご紹介致しました。
 
つづく