今日は何も言わぬ植物にも種を守る意地というものがある例を。

上の画像はパッションフルーツの花である。

 

パッションにも種類があり紫の色で実るものと黄色で実るものがある。

紫種は自分の花粉で実り実をつけるが黄色の種類は自分の花粉で実をつけない。

 

異なる遺伝子を持つ同種の株を2本以上持たないと結実しない。もしくは紫種の花粉で結実するがそれも種類を選ぶ傾向にあるらしい。

 

しかし結婚がうまくいくと果実は大玉になりおいしいものができる。

 

 

 

2枚目の種類はインセンスという種類で香りと花を楽しむ鑑賞用である。

しかしこの花も自分では結実せず、メイポップ種(インカナルタ種)の花粉でしか実らない。

 

結実すると香りのよい甘い果実ができるそうである。

 

この種類も結婚には意地があるようでだれとでも良いとは思っていないようである。

 

 

それゆえにこのどちらの種類も頭を痛める種なのである。パッションフラワーとは情熱でなくキリストの「受難」の意味であるから私もこの花に受難を受けているわけである。