婦人会の皆さんが炊いてくれたもち米を臼に入れます
ふっくらと絶妙な炊き上がり
まずは杵でもち米をツブしていきます
そして餅つき
子供たちも手慣れた様子で上手に餅つきをしました
このお餅は午後からの「とんど」で振る舞われます
とんどは正月飾りやお札などをお焚きあげする行事で、岡村島では弓祈祷が終わったあとに行われています
当初は先週の金曜日に予定されていたのですが、雨が降ったため今日に延期になっていました
残念ながらとんどの様子を撮り忘れてしまったのですが、住民の方々がたくさん集まってコンロを囲んでつきたてのお餅を味わっていました
とんどが終わると島にはもうすぐ春が訪れます
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