早いもので5月も約2/3が過ぎようとしています
気候もかなり暑くなってきて、昼間はもう夏のよう
明日からの営業に備え、本日は珈琲豆の焙煎をしていました
直火焙煎のロースターからは、珈琲豆が弾ける音が聴こえてきます
覗き窓から見ていると、白っぽい豆がだんだんシナモン色になり、どんどん深い色に変化していくのがわかります
最初に豆が弾けるのを「1はぜ」といいますが、動画でもわかるようにパチパチと元気の良い音が聴こえてきます
そして、しばらくしてもっと温度が上がってくるとピチピチピチッと速い弾け音がしますが、これを「2はぜ」といいます
そさてアイスコーヒー用の深煎りが焼き上がりました
珈琲豆は深煎りすると、表面にうっすらと油が浮いてきます
艶々で美味しく煎り上がりましたよ~
まるせきカフェでは、このように丁寧に自家焙煎した数種類こ豆を独自にブレンドし、1日かけて水出ししたアイスコーヒーを提供しています
苦いだけでなく甘味を感じられる、まろやかな芳ばしいアイスコーヒーを是非体験してみてください
もちろん長年研究を重ねて編み出したネルドリップ珈琲の冷めても美味しい珈琲も用意しています
まるせきカフェで珈琲を飲むときは、砂糖やミルクを入れる前に、是非そのまま一口試してみてください
僕も20代前半まで珈琲は砂糖やミルクを入れないと飲めなかったのですが、仕事の途中で寄った三鷹市の深大寺にある自家焙煎珈琲のお店で飲んだ珈琲がきっかけで、珈琲に興味を持ち、それが高じて今に至っています
ランチにセットになっている珈琲も手を抜かずに一杯ずつ心を込めて淹れさせていただいています
まるせきカフェの自家焙煎珈琲、どうぞお楽しみください
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