本日はまるせきカフェ貸し切りで関前橋俳句会が開催されました
うちの妻も所属させていただいている俳句会なのですが、月例会は今日で終わりとなり、今後は季節毎に不定期での開催になるそうです
橋俳句会は愛媛新聞などにも取り上げられる歴史のある会なんです
僕は入っていないのですが、妻が先生から指導された内容などを聞いていると、あの短い文字の中に決まった季語を使いながら創作するという奥の深い世界に驚かされます
俳句はズバリそのままを現すのではなく、俳句から無限の想像力を掻き立てるような句が求められているようです
先生の詠んだ俳句は、その句から様々な情景が浮かんでくるようで、人に想像させる魅力に溢れています
本日妻が詠んだ俳句は以下の2つです
①晴れたるや 広がる瀬戸に 汽笛冴え
冴えるが季語ということです
②彼方から すべてを包む 冬銀河
冬銀河が季語です
僕が作ろうとすると、どうしても川柳のようなものばかりになってしまい、難しいなと感じます
俳句会のランチはキノコのトマトソースフェットチーネ、オニオンスープとサラダ・ドリンク付きでした
そして夕食の試作パスタは小松菜とツナのアンチョビパスタ
あっさりとした味が小松菜の美味しさを引き出していて結構気に入りました
今日で11月も終わり、明日はもう12月ですね~
年末まであっという間に過ぎてしまうと思いますが、体調を整えて乗りきります
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