本日は岡村島にある善照寺で「おけそく盛り」を作りました
昨年も参加させていただいたのですが、カラフルな砂糖菓子を円柱形に積み上げて様々な模様を作り出します
砂糖菓子は、木型に入れて手作りのため、相当な手間がかかります
こちらは制作に参加していませんが、相当大変な作業だと思います
芯になるのは丸太
菓子をぐるっと一周させてぴったりになるように、キッチンペーパーで厚みを調整します
何の支えも無いまま、不安定な菓子を積み上げるので、精神統一して慎重にいかないと、あっという間に崩れてしまいます
今年は昨年より大きな花をイメージして制作しました
これで全て完成
作り手の個性が反映されてキレイでしょ
このおけそくは、別の日に行われる「おたんや」のときに飾られます
このような伝統はずっと残していきたいですね
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