月曜日は、公正取引委員会にリノベーション会社とお仕事ドラマが続けてラインナップされています。
この回は祝日だったせいか、休日に視聴する事になりました。
第2話ですが、天沢雲海は下請けの方が結託して不正行為を行っており、いじめられているのは天沢グループの方だと主張します。
よくそんな証拠もないのに堂々とマスメディアに告発するものです。
これまでと同じように、お金の力で抑え込めるとでも考えたのでしょうか。
長澤の娘が、天沢の前に現れて父の退職した理由を問い詰めます。
このようなシーンは特に父親にとってつらいですね。
この回で納入業者いじめの件は解決するのですが、天沢はその責任を碓井に押し付けます。
今度は碓井をゆさぶってブライダルカルテルの証拠を引き出していくのでしょうか。
そういえば20年近く前の話なのですが、当時国産某メーカーが取引先に大型液晶テレビのご優待販売のご案内のチラシをみた事があります。たしかに優待価格ではありましたが、10%程度の割引でした。
当時の液晶テレビは高額で、現在5万円程度のものでも、20万近くしていました。
こういうのは強制ではないとはもいますが、取引先、特に下請けにとっては暗黙の了解といいますか、無言の圧力と捉える方も多いと思います。グレーゾーンなのでしょうか?
今の時代ではありえない話なのかもしれません。
内容的にはかなりの悪事が描かれています。
一番悪いのは天沢ですが、その下で働いている人達は、生活のためとはいえど、お金の力で平気で裏切ります。
天沢と縁を切ったとおもわれたホテル長の長澤ですが、天沢に何か脅されたのか、復職の好条件を持ち掛けられたのか(?)、小勝負と楓を罠に嵌めるのに加担します。
杏さんの演技は元気でとても良いですね。対照的に坂口健太郎さんはセリフにどことなく力がないというか、元気がない印象で気になってしまいます。
脇役の人たちが演技派揃いで良いですね。ドラマのクオリティが上がっています。
碓井役の赤ペン瀧川さんですが、俳優業よりもドラマや映画のプレゼンターとして有名です。
マルチな才能をお持ちで素晴らしいです。
最近は連続ドラマで俳優として出演している姿をお見掛けする機会が増えてきました。
ドラマはなかなかシリアスな展開です。
ドラマの題材からして当然なのですが、この内容では視る人を選ぶかもしれません。
なので、視聴率では苦戦が予想されます。
ただ、キャストが豪華なので、一定のポイントは稼いでいる様です。
話自体はわるくないのですが、シリアスな場面が多く、そこが万人向けとしてはどうかなとはおもいますが、今後に期待したいです。
連続ドラマよりも、映画の方がこのドラマで扱いやすいと感じました。
来週は天沢グループとの争いも決着を迎えそうです。
そこからさらなる闇に踏み込んでいくのでしょうか。