第2話を視聴しました。
木曜10時から他局で放送されているドラマ 純愛ディソナンスはこのドラマと同様に人間の負の感情が多く描かれていますが、
野球で例えると、前者が直球であるのに対して、後者は変化球といった相反する作風となっています。
六本木クラスの方は話がわかりやすいので、深読みせずとも情報がすんなり入っていけます。
宮部の初恋の相手である鏑木は長屋ホールディングスに就職します。
宮部は服役中に読んだ長屋茂の自伝に感銘を受けて六本木に飲食店を起業します。
同時に父親を亡くした恨みから、長屋ホールディングスを超える存在まで成功するという明確な目標が出来ました。
飲食店は六本木には似つかわしくもない店内の雰囲気です。店のコンセプトとは客層が明らかに違います。
六本木にこだわらなければ、客ももっと入るかもしれないのにと感じました。
賃料も高いのにかなり厳しいなどと余計な事を考えてしまいます。
1話でもドラマの出だしのクラブのシーンで登場していましたが、2話で本格的に麻宮葵のシーンが多くなります。
今どきの若い人にありがちな(とは限りませんが)、自己中心的で自由奔放に過ごしていますが、彼女なりのしっかりとした考えを持って生きている様です。有名インスタグラマーで有名人ですが、少しつかみどころのない風変わりな女性です。
葵にとっては、宮部の様な誠実な人物はとても新鮮に映ったのだとおもいます。
葵はいじめ動画をアップしたり、手段は是非はあるものの、正義感と実行力がある様で、そこが宮部と重なります。
葵と宮部は協力関係となる様ですが、鏑木がまさかの通報を示唆するシ-ンがありました。
彼女にとっては商売敵になりますが、長屋茂の方に忠誠を尽くす事になるのでしょうか。
宮部は店で客とのトラブルの中で、冷静に対処していました。
ここは大人になったとおもいます。
長屋茂の跡取り候補の息子、長屋龍河が暴力事件で逮捕されたシーンをドラマ内のテレビで報道されていました。
長屋ホールディングスの力を以てしても、ひき逃げはもみ消せても、この事件は難しかったのでしょうか。
次回以降も長屋ホールディングスとの間で争いが続くのでしょう。
争う以外の手段もあるような気がするのですが、実際に苦しい経験をした本人でないと復讐の気持ちはわからないのかもしれません。