第1話を遅れて視聴しました。

 

今どきめずらしくお堅いといいますか、ど直球なタイトルで、原作は前クールの元彼の遺言状のドラマと同じ方なんだそうです。

作者は若い女性の方という事を知ってとても驚きました。

 

W主演の坂口健太郎さん演じる小勝負勉、杏さん演じる白熊楓のネーミングはインパクトがあり、名前を憶えやすいです。

その役名に負けないくらい、2人とも個性が強いです。

対照的に脇役の方の名前はごく一般的で、何か狙いがあるのでしょうか。

 

昨今の世相を反映してなのか、リーガルドラマは世に溢れていて、ヒット作が多いですが、ドラマの舞台が公正取引委員会なのが過去にみた事がなく新鮮です。

 

警察とは違って、権限が少ないんですね。告発に対して命令を出すまでには地道に証拠を積み上げていくしかありません。

 

1話完結とおもいきや、今のところそうではなさそうです。

 

1話は日光がロケ地でした。コロナ渦で観光業が打撃となっている中で、この演出は良かったのではないのでしょうか。

以前に東照宮に行った時は大渋滞だったのを思い出します。

 

天沢グループの代表である悪役で山本耕史さんが登場しましたが、クレジットにはなく、スポット出演の様です。

山本耕史さんは表裏のある大人の悪役を演じるのがとても上手いですね。

この話は次くらいで解決するのでしょうか。

 

洞察力に優れるも、変わり者の小勝負ですが、自分の親が過去にラスボスの国土交通省 事務次官の藤堂と何らかの不正からみで事件があり、その事件は闇に葬り去られ、あえて公正取引委員会に就職したのも、過去の件も含めて不正を暴くのが目的なのでしょうか。普通に考えれば誰もがそのように想像してしまうでしょう。

 

月曜日のドラマの題材としては合っている気がします。

 

先輩役の小池栄子さんですが、良い演技ですね。昔を知る人にとって、女優としてここまでの地位を築けたのも、彼女の努力があったんだとおもいます。

 

杏さんはこのところドラマ出演が増えていますね。大変な事がありましたが、そのような事が無ければ、このドラマに出演する事もなかったでしょうし、複雑な想いです。動画配信を見た事がありますが、漫画好きなんですね。子育てと連ドラとの両立は流石です。

 

脇役にも実力派の俳優さんを起用していて、アイドル要素がなく、そういう部分が逆に目立ちます。

 

今後の話に期待したいとおもいます。