7話は6話の心温まる話とは違って、事件性の強いストーリーでした。

それもただの事件ではなくて、国家を揺るがすほどの脅迫事件でした。

どちらも生死が紙一重な緊迫したシーンは同じですが。

 

番組の後半に7話の事件の真相が明かされました。日本理科大学に通う留学生の兄弟がターゲットで、、爆発事故を装い、兄の指の指紋の部分を切り取って、セキュリティーを解除し、薬品が保管されている部屋に侵入して薬品を盗み出す事が目的でした。

 

犯人が爆発の予告時間まで10分を切る中、ベトナム人の看護師が上からの指示で患者の移送を手伝わない警察に対し、日本人は皆優しいのを知っていると訴えかけます。すると彼らは上官の指示に背いて患者の移送を手助けします。

このシーンは良かったです。

 

この回で初めて公安の月島刑事が登場しました。外事課なので国際テロやスパイ活動を扱う部署になりますが、TSUBAKIは国際的なテロ組織のメンバーだそうです。

 

喜多見は面識がある様で、過去に彼の命を助けた経験があるのかもしれません。

そのTSUBAKIが日本にやってきて劇薬を盗み出すなど不穏な動きを取っています。

 

赤塚都知事がTOKYOMERを作った目的に触れたシーンがありましたが、有事に備えるためという事なのでしょうか。

真の目的は明かされていませんが、何か喜多見の過去も関係してそうです。

 

一気に日常を離れて怖い話になってきました。

 

そういえば、喜多見の両親はアメリカのショッピングセンターでの銃乱射事件で亡くなっています。

このような無差別殺人に対して、人一倍おもうところとトラウマが残っていると想像します。

 

喜多見はテロに直接加担したのではなく、テロリストの人の命を救った事で間接的に加担したとみなされているという事なのでしょうか。

喜多見との約束を果たすというのが何を意味しているのかが謎です。

この約束は喜多見にとっていい事だとはおもえません。

ただ、どんな人間であれ人の命を救うという喜多見の信念は変わらないとおもいます。

 

新章は喜多見とTSUBAKIを中心に話が進んでいきそうです。