JIN -仁-の第1期を視聴しました。
終盤で南方の頭が痛くなって、もう幕末の時代での時間も残り僅かと主人公の南方は感じ取っていて、現代へ戻れそうなナレーションが入ったシーンがありましたが、結局のところはタイムスリップも胎児の謎も解明されずに、完結編へ持ち越しとなってしまいました。
モヤモヤとしたものが、消えませんが、あと10話以上みれるとおもうと、むしろ良い事とおもえる様になりました。
どうしても、現代に戻れて、未来と感動の再開のラストが待っている光景しか思い浮かばないのですが。
何らかの理由で大けがで現代にタイムスリップして、あの病院へ運ばれるのでしょう。坂本龍馬と入れ替わりで...?
そして胎児状の頭の腫瘍を取る手術が誰かの手で行われるのでは?
現代から持ち込んだ医療技術と知識を駆使して、その時代では不治の病だったコレラや梅毒などを治療していきます。
このような感染症の流行は、現代に置き換えてしまいます。遠い未来から南方先生の様な医師が来て、新型コロナやがんやALSといった難病なども解決してくれはしないでしょうか?
現代の医学はスパコンやAIの活用により、日進月歩で進化を遂げています。
近い将来に、解決する事を期待せずにはいられません。
自作でペニシリンを精製するところなんかは驚きました。
それは恋人の未来のアイデアだったなんて更に驚きです。
南方先生の恋人の未来の祖先とされる、姿が瓜二つの女性、野風ですが、吉原の遊郭に身を寄せていましたが、乳がんの疑いがあり、南方が咲にも促され、手術を行い、無事乳房の悪性腫瘍を取り除きます。
野風を助けた事により、南方が現代より持参していた写真が消えて無くなってしまいました。
これは歴史が変わってしまったので、未来と巡り合う事が無い将来に変わってしまったのでしょうか。
神は乗り越えられない試練など与えない。これは原作通りのセリフなんでしょうか?
そうでないとするのならば、脚本家の森下桂子さんらしい言い回しに感じました。
大沢たかおさんは近年テレビドラマでは拝見する機会があまり無い様に感じます。
JINでは素晴らしい主人公を見事に演じられています。
彼を語る上で、絶対に外せないのはドラマ星の金貨です。
ストーリーはよく覚えていないのですが、悲劇のドラマで、当時夢中になってみていたのを思い出しました。
映画には出演されている様なので、機会があればみてみたいとおもいます。
内野聖陽さん演じる坂本竜馬は、皆が思い描いている人物像そのもので、ハマり役だとおもいます。
これなら、自身が竜馬の事を敬愛している武田鉄矢さんも納得されるとおもいます。
このドラマは世界中でも放送されたそうです。
世界の人はどんな反応だったのか知りたいです。
今、完結編を視聴し始めています。
幕末の物語が大きく動こうとしています。
南方先生の医療行為によって、歴史はどう変わっていくのでしょうか。
いや、枝豆売りの少年の母親を救いましたが、結果的には辻斬りに合って亡くなってしまいました。
...結局、運命や歴史の軌跡というのは、変えたり、抗えたりはできないのでしょうか。
南方先生は生に執着しない浮世離れした人ですが、いかなる事情があろうとも、天命の如く医療行為により人を救い、当時の多くの歴史上の著名人をも引きつける魅力あふれる人柄に共感して、それが当時の高視聴率につながったのではないでしょうか。